ポジパどうでしょう

ポジパどうでしょうとは、ポジどうPによる、im@sどうでしょう ／ 旅m@s ／ NovelsM@ster シリーズ作品である。

概要

ポジティブパッションの3人とプロデューサーが、北海道ローカルの深夜帯番組をもらい、東京から主に北海道内を移動する。

ポジどうPによると、「ポジティブパッションの三人とＰのすさんだ旅。」とのことである。

シリーズ途中で、2011年にデビューしたときからリアルに加齢され、ポジティブパッションを含めたアイドルの大多数が成人となっている設定が追加されたため、風営法による未成年に関する制限から除外されることとなる。

制作されたシリーズ

札幌の夜景レポート（全三夜）

初企画。Pと高森藍子だけが企画の全容を知り、本田未央と日野茜には撮影当日まで一切知らされること無く企画が進行、そのため、未央は最低限のお出かけグッズのみ所持、茜に至っては「私なんか手ぶらです！」と言う状態のまま、346プロがある東京から札幌へと連行された。

札幌の夜景をレポートする、という趣旨の企画であり、そのために札幌市中心部を眺められる位置にある藻岩山まで向かう一行だが……

札幌ウォーカー（全五夜）

前回での企画では色々あり、本田未央が望んだものが見られないなどの不満が見受けられたため、今回は未央が望む所をすべて回るという企画である。

未央（一部日野茜の要望）が望んだ場所は以下の通り。

1. 時計台
2. 札幌テレビ塔
3. ラーメン横丁
4. HTB（ポジパどうでしょうを放送しているため、挨拶回り）
5. 札幌ドーム　（茜が所望）
6. クラーク像（羊ヶ丘展望台）
7. 定山渓温泉（札幌市内にある温泉。ちなみに札幌駅からでも28km以上離れており、クラーク像からでも24kmはかかる）

１の時計台から、すすきのにある3のラーメン横丁までは、歩いていくことに問題はなく、4以降の平岸にあるHTB、札幌ドーム、クラーク像もバスやタクシーを使っていけば、札幌の名所巡りとして申し分ないだろう。

そして、７の定山渓温泉は、バスターミナルから洞爺湖方面に向かうバスがあり、定山渓バス停で降りればすぐなので、未央が当初望んだ「ラーメン」「観光」は果たされることになるのだが……？

なおこの企画より、高森藍子のあだ名として「ミスたあ」（ミス・ポジパどうでしょう たかもり あいこ の略）が付けられ、無理やり定着した。

本田未央拉致計画＋北海道縦断一泊二日683km

２０１７年７月１４日～７月１７日の日程でロケが組まれ、無事ロケは完了、高森藍子の誕生日である７月２５日にオンエア開始。

本田未央と島村卯月が毎週金曜日に札幌のFMラジオの生出演番組の枠をもらっており、番組を見学していた藍子から1枚の紙を受け取る。

「ラグビーには気をつけろ。キックオフがせまってる。」

とだけ書かれた紙を読み上げ、結局時間が押された未央は番組最後にもう一通お便りを読もうとしたその時！

その後一行は翌朝にかけて函館まで拉致され、そこで解放。

函館朝市でうにいくら丼に舌鼓を打ち、のんびり列車で北海道を巡る旅と聞かされるが……

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北海道完全制覇　サイコロの旅

2017年8月26日から8月28日にかけてロケが行われた、ポジパどうでしょう史上最大規模の企画。

前日（金曜日）の北海道でのラジオ生放送の後、翌日は札幌から新函館北斗駅まで行き、北海道新幹線に乗って帰京しよう、と言う話をPから持ちかけられた本田未央は、即刻同意した。

翌日朝、札幌駅前にてPと未央が話をしていると、後ろから高森藍子に声をかけられる。

その後、前日は東京で仕事をしていたはずの日野茜が、遠路はるばる東京から札幌までブっ通し（青森-函館間はフェリー）で原田美世の運転するクルマで連行されてきて、ポジパどうでしょうの面々が揃った所で、藍子が取り出したのは、北海道限定発売となった、明治サイコロキャラメルの箱だった……

北海道横断1098km　深夜バスの旅

本田未央の生誕22周年企画で企画された。

ポジパどうでしょう #20 サイコロの旅 ～北海道完全制覇～ 最終夜・後編において多田李衣菜氏が「相変わらずロックなことやってるね-。今度は私もまぜてよ♪」と言ったことで横断することになった。

また、受験生応援特別企画「がんばれ受験生！　本田未央　金刀比羅神社で合格祈願！」も同時並行で行われる。（ロケは12月に行われました。）

雪の札幌！ カレー名店食べ歩き 第一夜

#19　サイコロの旅 ～北海道完全制覇～ 最終夜・前編の北見市の某ホテルで約束された企画

「体力物」×「カレー食べ放題」

軍曹こと大和亜季を招き入れいざ行軍するのであった

店の選定方式はHTB制作水曜どうでしょうの「２１２市町村カントリーサインの旅」と同じ

なお移動は全て徒歩

一番最初に行く店は果たして・・・・・・

P曰く「二度とやりたくない」

ビストロ未央ちゃんへようこそ！

本田未央がうっかり「和洋中なんでもござれ　シェフ本田にかかれば」と漏らしたことによってつくられた

この作品から全国編へと突入す。

登場人物

本田未央

大泉洋枠。　番組開始時は15歳、札幌ウォーカーの企画中、2011年デビューだったことにより、21歳となる。その後誕生日を迎え22歳。

すずむし。よく寝坊する。P曰く、ポジティブパッションのバカ代表。

高森藍子

鈴井貴之・嬉野雅道枠。　番組開始時は16歳、札幌ウォーカーの企画中、2011年デビューだったことにより、21歳となる。その後誕生日を迎え22歳。

P曰く、ポジティブパッションのゆるふわ代表。

ポジパどうでしょうの企画に積極的に参加することから、ミス・ポジパどうでしょう　たかもりあいこ、略してミスたあの称号を与えられる。

ミスたあの森というコミュニティもさい（ポジどうP）氏によって作られた。

日野茜

森崎博之枠。 番組開始時は17歳、札幌ウォーカーの企画中、2011年デビューだったことにより、22歳となる。その後誕生日を迎え23歳。

P曰く、ポジティブパッションのポジティブパッション代表。

國◯院◯學栃木高校を卒業し、本田未央拉致計画のときに後輩のラグビー部員たちを引き連れてきた。

藻岩山登山や札幌ウォーカーでは一人で先に走ったり川を走って渡ったり、高森藍子をおんぶして8キロ近く歩くなど、体力に満ち溢れているが、一箇所にじっとしていることが苦手で、家族で深夜バスに乗ったときにひどい目にあい、本稿執筆時点で制作されている企画「北海道縦断一泊二日683㎞」ではうんざりした表情を見せている。

島村卯月

安田顕枠。　番組開始時は17歳。　2011年デビューだったことにより、22歳となる。

札幌ウォーカーの時、札幌ドームでの始球式、試合のゲスト解説を勤め、またその翌日には別の局の仕事も控えていた。その後、FMラジオ局で毎週金曜日に本田未央とともにDJ枠を与えられるが、このことが本田未央拉致計画につながっている。

着包みの中で失った水分補給のためにビール飲む程の酒好き。ちなみにビールには発汗作用や利尿作用があるため、余計に水分が放出されることとなる。

原田美世

運転手枠。

346プロから羽田空港までの往復を担当、本田未央拉致計画＋北海道縦断一泊二日683kmの時はフェリーで大洗→苫小牧→札幌→函館まで拉致→函館港から青森へフェリー→東京と、とにかく乗り回している。

以前日野茜とファイナルデッドサーキットバーニングサーキットを組んでいる。

諸星きらり

天才スタイリスト・小松江里子枠。

後に島村卯月が着込むことになる、とあるぬいぐるみを制作している。

P

藤村忠寿枠。

ハゲでメガネ、かつヒゲらしい。

北海道横断1098km 深夜バスの旅 第三夜において生声が収録されてしまうハプニングを起こしてしまう。（その際怪我も同時にしている。）

武内P

札幌ウォーカー第三夜に登場、しゃがまないと顔が見切れるなど、番組にふりまわされた。

また、本田未央拉致計画に関しては事前に話が通っており、島村卯月が拉致されるときに卯月への謝罪とともに見送った（声のみ出演）

千川ちひろ

札幌の夜景レポートの第一夜にて紹介。

原田美世が運転する車は、ちひろさんから借りてきた高級車である（レクサスらしい）。

柳瀬美由紀

札幌ウォーカー第三夜の前枠・後枠に登場。

札幌駅から羊ヶ丘展望台（クラーク像）、そして定山渓温泉まで歩く企画を聞き、バカじゃないの？死んじゃうべさ。と一刀両断。

三船美優

北海道縦断一泊二日683km 第一夜にて紹介。

本稿執筆時点で32歳となっている。

梅木音葉

北海道縦断一泊二日683km 第四夜にて紹介。

本稿執筆時点で25歳となっている。

今井加奈

北海道縦断一泊二日683km 第四夜の前枠に登場。

藤原肇

北海道縦断一泊二日683km 第四夜の前枠に登場。

相葉夕美

北海道完全制覇 サイコロの旅 第一夜にて紹介。

高森藍子が東京での月曜日夕方のラジオ生放送に間に合わない可能性があり、ピンチヒッターとして登場することとなった。

多田李衣菜

北海道横断1098km　深夜バスの旅に登場。

深夜バス一本目「ドリーミントオホーツク号」でさっそくやられた。

大和亜季

雪の札幌！ カレー名店食べ歩き 第一夜に登場

この番組に唯一(？)惚れた人物

関連項目

• アイドルどうでしょう（リンラオPによるim@sどうでしょう。この作品からポジパどうでしょうが派生したことをポジどうPが明言している）
• えすじぃ?（氏制作のim@sどうでしょう静画にも影響を受けている事を明言している）
• 水曜どうでしょう
• ミスたあの森