マリーのアトリエ

『マリーのアトリエ ～ザールブルグの錬金術士～』とは、
１９９７年５月２３日にプレイステーション用でガストから発売された、調合でアイテムを作成することがメインになる
のちに“アトリエシリーズ”と呼ばれるロールプレイングゲームの第一弾である。

～　物　語　～

周囲を壁で囲まれた城塞都市ザールブルグ。この街の“シグザール王国にその名も高い”王立魔法学校、
通称“アカデミー”に田舎から錬金術士を目指しやってきた少女マルローネ。
“マリー”と呼ばれるその少女は、そそっかしい性格が災いしてアカデミー創立以来最低の成績に。

                                   「よくお聞きなさいマルローネ」     

卒業試験を受けるまでもないような状態のマリーに教師のイングリドは特別な課題を与える。
それは職人通りにある一軒のアトリエを借りうけ、五年の期間で１つ作品を提出し、卒業試験とするもの。

はたして、マリーは出会いの中でどのように成長していくのでしょうか。

～　概　要　～

• 錬金術や冒険の知識と経験のほとんどない主人公が、たくさんの人との交流で成長していく
• アトリエの看板がとても印象的
• 参考書の効果は絶大である
• 中和剤量産→火薬量産→ロウソク量産→宝石量産
• 妖精さんによる大量生産
• しかしついつい無理な依頼を受けてしまう
• たーる　たーる　うにー！
• 親友だから賃金は・・・
• 新米だから賃金は・・・
• 自分の方が優秀なので賃金は・・・
• (レベルが低くても)王国の騎士だから高賃金
• 遠い国から来た冒険者
• 育毛剤
• 生きてるナワ・生きてるホウキ
  
  
  
• きれいなイラストにつられて本当に良かった（→作画：桜瀬琥姫）
• 買う前はこんなに正当派だとは思わなかった
• 「依頼とか締め切りとか楽しすぎるー！」
• ※恋愛ENDはありません
• のちに色々なハードなどに移植される
• ワイン飲みまくり
• ※戦闘で敵は後頭部しか見られません→設定資料で補完してね！
• 同じであろう参考書でブレンド調合概念も無しにあれだけの効力の爆薬や薬を作るとは・・・・

～関連動画～

販売当時の時代背景

１９９７年５月　『マリーのアトリエ ～ザールブルグの錬金術士～』PS　発売
１９９８年１２月『エリーのアトリエ ～ザールブルグの錬金術士２～』PS　発売

１９９７年　１月　『ファイナルファンタジーⅦ』PS　発売
　　　　　　　２月　『だいな♥あいらん』SS　発売
　　　　　　　７月　『みんなのGOLF』PS　発売
　　　　　　　７月　『悠久幻想曲』SS　発売
　　　　　　　９月　『タクティスオウガ』PS　発売
　　　　　　１０月　『ウィザ―ズハーモニー２』PS　発売
　　　　　　１１月　『デビルサマナー　ソウルハッカーズ』SS　発売
　　　　　　１２月　『beatmania』アーケード　稼働
　　　　　　１２月　『グランディア』SS 発売
※　その当時買った・欲しかったソフト中心になっております

関連コミュニティ

関連項目

• 株式会社ガスト
• アトリエシリーズ
• エリーのアトリエ
• リリーのアトリエ