マンガでわかる異世界冒険の書とは、とりからPの描くオリジナル漫画である。
「異世界」とタイトルにあるが転生ものではなく、ごく普通のファンタジーギャグ漫画である。
その世界では、冒険者が記師(シーラー)が冒険者たちの行動を書き記し神に捧げることによって「経験力(イイネ)」を得て強くなっていくという構造となっている。そのため多くのシーラーたちが冒険者たちと行動を共にし、神に冒険の書を捧げてイイネを獲得することに必死になっている。
物語の主人公である「マニュ・ホワイト」はシーラーとして神に捧げる冒険の書を書くことにするのだが、今までは文章だけでしか書かれたことの無かった冒険の書に、「絵」を使って書くという発想を取り入れることにした。
当初は漫画のことを全く知らないためイラストを書き綴るだけだったが、少しずつ漫画の技巧を学び成長していく。
この物語は、「漫画」の無い世界で活躍する一人のシーラーの、冒険の書には記されない孤軍奮闘の物語である。
主人公。可愛い顔しているけれど♂。だがそれが良いという読者が大半。
子供の頃、怪物に襲われたところを通りすがりの冒険者に助けられ(書6)、見えない活躍を記録に残そうとシーラーを目指す。
教会にいる、冒険の書を神に捧げる役割を持つ人。マニュくんからしてみれば担当編集者。冒険の書に対するダメ出しのプロ。
マニュくんが行動を共にする冒険者のリーダー。顔は点と三角で表現できる。
マニュくんが行動を共にする冒険者のヒーラー。可愛い(見た目に反して重(ry
マニュくんが行動を共にする冒険者の戦士。常に鎧兜で食事の方法が気になる。
マニュくんより少し前に記師となったヒト。1000イイネを簡単に叩き出す天才。彼が書けば冒険者が他人の家に入って壺を壊したり箪笥を漁ったりしても、とんでもない濃厚なストーリーとなるらしい。
マニュくんを見下していたが、彼の冒険の書を読んで「マニュさん」と呼ぶようになりファンとなる。
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最終更新:2025/12/13(土) 13:00
最終更新:2025/12/13(土) 12:00
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