メイドインワリオゴージャスとは、ニンテンドー3DSソフトとして2018年7月18日に発売されるメイドインワリオシリーズの集大成である。
「最多」「最短」「最速」のコンセプトをひっさげ、64DDのアーティストスタジオに収録されたミニゲーム「サウンドボンバー」を大胆アレンジしたゲームボーイアドバンス用ソフト「メイドインワリオ」、そのシリーズの最新作かつ15周年記念っぽいタイミングで、なんと今回新旧ごちゃまぜで300種類のプチゲームが収録されている。しかも操作は「ピコピコ」「ぐるぐる」「タッチ」とそれぞれ"初代"準拠、"まわる"準拠、"さわる"準拠の三種類(実は+α)が用意されており、スピードアップが常道のメイドインワリオにおいて"おどる"以上の目まぐるしさが体験できる。基本的に1ゲーム5秒以内で終わるので、もしやったことがないひとでも気軽にトライできるぞ。
今回はワリオがゲーム大会を開くという体で、操作体系毎に「リーグ」が組まれている。リーグ中にはワリオが待つ入門ステージが先頭に用意され、その後4つのワリオカンパニー社員たちが待つステージが置かれている。なおかつプチゲームの内容のカテゴリーがそれぞれ均等に用意されている模様。ステージごとのボスゲームももちろんあります。
ストーリークリア後に遊べるモードで、「ごちゃまぜ」とか「スリリング」とかのいつもの遊び方やゲーム&ワリオで遊べたあの「ゲーマー」が収録されている。
要するに単独でプチゲームやボスゲームを遊べるモード。
"まわる"で登場したガチャガチャが再登場、かつけいひんが"さわる"で同じ名が出てきた「ゴチャルーム」に収納される。シリーズ初の「アフレコ」が入っていたりお馴染み「PYORO」などで遊べるミニゲームが入っていたりと本編に負けじと盛りだくさんのおまけ群である。ガチャコロンを回すのに必要なコインは、各モードを遊ぶと稼げる親切設計である。
実績のようなものと考えてもらって構わない。条件達成でコインが貰える。
今回は久しぶりのメイドインワリオリリースということもあって、体験版の内容はかなり太っ腹。「ピコピコ」「ぐるぐる」「タッチ」の3つの操作体系のゲームが各6種類も収録されており、その全ての操作体系のゲーム(体験版の範疇では全18種類)が一気に混ざって出てくる「ウルトラ」も体験できる。『こんなに遊べて、いいのかー!?』
※ 現在は某ユーザーの転載投稿しかありませんのでしばらく自粛させていただきます。
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最終更新:2025/12/12(金) 19:00
最終更新:2025/12/12(金) 18:00
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