メソポタミアとは (メソポタミアとは) [単語記事]

メソポタミア(Mesopotamia)とは、ギリシア語で「河の間の土地」を意味し、一般的にはティグリス・ユーフラテス両河の流域一帯を指す。現在のイラク、シリア北東部、イラン南西部に当たる。

メソポタミアにまつわるものごと

メソポタミア文明 - メソポタミア地域で栄えた文明。世界最古の文明と呼ばれ、文明の初期にはシュメール人が主体となって都市国家群を建設した。その後は様々な民族が入れ替り立ち替り登場し、メソポタミア地域を支配した。
余談だが、映画『フォースカインド』（宇宙人に拉致される映画）では、シュメール語は宇宙人由来であるという説が語られる。
メソポタミア - 1991年にアトラスが発売したPCエンジン用ゲーム。「主人公がバネ」「アクションゲームなのに最初に生年月日を入力させられる」など奇抜な要素が多く、奇ゲーとして知られる。
歌い手の一人。2010年から2012年にかけて「歌ってみた」動画を投稿していた。2016年2月現在、動画はすべてアップロード者削除されている。