リップルとは、ライトノベル『魔法少女育成計画』に登場するキャラクターである。無印で初登場。ツンデレ気味な魔法忍者ガール。
CV:沼倉愛美
ネタバレ内容が含まれているため、一部記述を反転してあります。閲覧には注意
| ステータス | |
| 破壊力 | ★★★ |
| 耐久力 | ★★★★ |
| 俊敏性 | ★★★★★ |
| 知性 | ★★★ |
| 自己主張 | ★★ |
| 野望/欲望 | ★★ |
| 魔法のポテンシャル | ★★★ |
| 好きなもの | 落ち着ける場所 ラスク 料理の勉強 |
| 嫌いなもの | ナメられる事 バカな奴 ゴキブリ |
ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」に選ばれ本物の魔法少女となった人物。本名は細波華乃(さざなみ かの)という女子高生。17歳の高校2年生。養父とのトラブルで家を飛び出し、以降アパートに住み学生とアルバイトを掛け持ちする苦しい生活を続けていた。ソーシャルゲームを始めたのは息抜きのためだった。
素早い動きと能力を活かした戦いが得意な軽量級魔法少女。相方はトップスピードで、初めて魔法少女となった時にトップスピードがレクチャー役として組む事になって以来の関係。本人は付きまとわれる事を嫌がっているが一人の友達と見ており、なんだかんだ言って良い仲。
性格は短気で鋭利。人付き合いが苦手なのもあって剥き出しの刃物の如く尖っており、他者に対しては常にツンツンしており攻撃的。売られたケンカは買うタイプ。イラつくとすぐ舌打ちをしてしまう。少女らしい面も持っているが、ソレを他の人に見せる事は無い。
性格で隠れがちだが魔法少女への憧れは強く、人を助ける魔法少女であるスノーホワイトに対して内心では尊敬していた。
『魔法少女育成計画』後はスイムスイムとの戦闘で傷つけられて、隻眼、隻腕という凄みのある外見になっている。
しかし見た目と内面のギャップも使い、誰とでも友達になっていたトップスピードのやり方も真似て、コミュニケーションを拒否していた以前よりも交友関係は広まっている。
スノーホワイトと共に生き残ったが、戦いたいと願う彼女に対し、そのままの普通の魔法少女でいて欲しいと願うが根負け。戦闘訓練をつける。
その後、協力して悪党魔法少女のピティ・フレデリカの逮捕を行い、魔法少女狩りの活動を応援するようになっていく。
隻眼、隻腕でも戦えるように訓練を重ね、魔法も成長している。
『魔法少女育成計画Limited』にて消息不明。以後、脱走したピティ・フレデリカに洗脳され手足として扱われるようになる。
露出が多い忍者のような姿。本人はこの格好になった際に「変な格好」と呟いていた。
上半身はビキニ水着のようで殆どが露出している。着物風のミニスカートを着て、脚はニーソックス風の防具で守り、高下駄を履いている。腰の後ろには白黒のポンポンが付いている。首下には赤色のマフラーが凛々しくなびかせている。髪型は黒色のサイドテールで、手裏剣型の髪飾りで纏めている。
現実での姿は黒髪ロングヘアーの少女。黒タイツ着用。
スイムスイムとの戦闘後は負傷により隻眼、隻腕となっている。
投げたモノを必ず狙った場所に命中させる能力。別に手裏剣じゃなくても投げたモノなら何にでも(たとえ10トンの鉄塊や綿埃でも)効果が及ぶ。たとえ目標とは別方向に投げても命中し、目標を目視してなくてもイメージして狙えば必ず到達する。ただし、何かしらの要因で目標に当たる前に別の力が加わった場合だと外される場合がある。
魔法や本人の成長後は、数キロメートル先からでも狙撃が可能。
近接距離なら、まっすぐ投げた手裏剣を直角にまげて背後から狙う等の操作を複数同時にこなすような、複雑なコントロールも出来るようになっている。
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最終更新:2025/12/12(金) 19:00
最終更新:2025/12/12(金) 19:00
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