ルイーダの酒場とは、ドラゴンクエストに登場するバー型の酒場である。
ドラクエ3で初めて登場するシステムで、アリアハンの西側の外れに位置する場所にあり主人公の家の対面に存在している。自分が望んだ名前と性別と職業を持つメンバーを探してくれる便利な場所である。ドラクエ3のシステムでは最大4人パーティーでしか旅ができないので人員の入れ替え時に必須になる。
男子小学生は意外とシャイなので全員のキャラを男で固める傾向が強いらしいが、大人になり汚れてしまった男性プレイヤーは抵抗無くハーレムパーティーを作る傾向にあると思われている。またSFC版では女性キャラクターのほうが装備できる強力な防具が多く、ガーターベルトによる「セクシーギャル」への性格補整も簡単なので全員が女性という百合パーティーも珍しくない。
ちなみに仲間がバシルーラで飛ばされると自動的にルイーダの酒場に戻っている。
ルイーダまで直接飛ばされているのか、飛ばされた場所から自力で戻ってきているのかは不明である。
バラモス戦でバシルーラをくらった仲間が送り返されて全滅したというトラウマを持つ人も少なくないらしい。
グランバニア城の2階に存在していて青年期後半からでないと活用できない。嫁、息子、娘、サンチョ、ピピンの入れ替えに使われるだけで新しい出会いの場所では無い。新しい人材を確保することもなく、ただメンバーの入れ替えの為だけに存在している。主人公の息子たちが居酒屋にいれば非行ではないだろうか?
仲間モンスターの入れ替えは、モンスターじいさんのところで行なう。仲間モンスターの活躍が目立つ本作ではルイーダの酒場はあまり活用されていない。
サンマリーノ、ガンディーノ、スライム格闘上、ダーマ神殿、欲望の街などに出店する全国チェーン店にグレードアップ。前作のドラクエ5とは違いモンスターもルイーダの酒場に預けられるようになった。ただしモンスター枠は15匹となっているので全種類のモンスター18種を仲間にすることはできない。
モンスターコレクターにはガッカリだが3種類は諦めなくていけない。(´・ω・`)
つまり岡田監督みたいに「外れるのはー、えー市川、えーカズ、えー三浦カズ。それから北澤。三選手です。」という風に英断しなければならない。
基本的にはドランゴ引換券の役割を終えたテリーが装備を剥がされ入り浸りに状態になっている。
ルイーダの酒場は事実上リッカの宿屋等と統合されており、冒険者の活動拠点となっている。基本的にはドラクエ3と同じだが性格機能がない分キャラメイクができるので自分好みのキャラクターにすることも可能。
驚いたことにルイーダがストーリー上の登場人物になっている。
ドラクエ7ではマリベルの家がパーティ入れ替えの場所になっていて、お留守番という形でルイーダの機能を果たしている。
マリベルの部屋でお留守番のメルビンが、マリベルの父(アミット)に見付かったら、きっとこの上なく気まずいだろう。
SFC版のドラクエ2ではルイーダ機能は存在しないが、ある街の宿屋にサマルトリアの王子を置きっぱなしにしたままローレシア王子とムーンブルク王女で2人旅をすることができる。もちろん2人きりで全クリアーすることも可能。プチルイーダ機能かもしれない。
ドラクエ4のとある女性だらけの城では、パーティーメンバーの一人が人質として牢獄に閉じ込められるイベントがあるので、誰かを牢獄に入れておかなければならない。トルネコが人質として使われることが多い。これもちょっとしたプチルイーダ機能かもしれない。
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最終更新:2025/12/11(木) 23:00
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