ロケット団(お笑い) 単語


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ロケットダン

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ロケット団とは、トービック所属の漫才コンビである。漫才協会に所属し、実は落語協会にも所属しており、10代目鈴々舎馬風ファミリー。

概要

メンバー

  • 三浦昌朗(みうら まさあき、1974年-)
    -山形県山形市出身でボケ担当。顔がドランクドラゴンの鈴木拓とそっくりである。
  • 倉本剛(くらもと ごう、1977年-)
  • -東京都世田谷区出身でツッコミ担当。

芸風

2000年に元サラリーマンの三浦と劇団員だった双方が結成し、おぼん・こぼんの下で漫才に取り組む。デビュー当初は『ロケット弾』というコンビ名だったらしく、『ポケットモンスター』のロケット団とは何ら関係なさそうだ。

主に倉本が何かしらの横文字を使い、三浦が「そんなものね、山形では何十年も前から使われていますよ。」とツッコミを入れ、その後三浦がその単語を使って山形弁を喋る。(ディケイドなんてね、何十年も前から使われてますよ。こどしのさぐらんぼは、でぃっけーどー。)そして、倉本がそれに対して「○○だろ!!(例:でっけーぞだろ、それ!!)」と訛りに対してツッコミを入れる。

爆笑レッドカーペットでのキャッチフレーズは『山形から飛んできました。』しかし、倉本は世田谷出身なので、飛んできたのは三浦だけになる・・・?

爆笑オンエアバトルの方では通算成績:3勝7敗と大きく負け越している。しかし、最高は501キロバトルと、ここぞというネタでは評価を受けているようだ。

ナイツ、ホンキートンク、宮田陽・昇の3組と合わせて、「漫才協会の四天王」と呼ばれている。

2011年に真打(=弟子を取っても良い身分)に昇進した。

関連項目

  • 山形県
  • 漫才

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最終更新:2025/12/13(土) 15:00

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