「地形やルートは事前に把握しておいて損はないよ。先輩としてのアドバイスだよ~なんてね。」
ロープ(アークナイツ)とは、タワーディフェンスゲーム『アークナイツ』の登場人物である。
| コードネーム | |
|---|---|
| ロープ Rope |
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| 基本情報 | |
| 所属 | レム・ビリトン |
| タイプ | 特殊 |
| レアリティ | ☆☆☆☆ |
| CV | 藤村歩 |
| イラスト | m9nokuro |
| プロファイル | |
| 性別 | 女 |
| 戦闘経験 | 二年 |
| 出身地 | レム・ビリトン |
| 誕生日 | 4月4日 |
| 種族 | コータス |
| 身長 | 155cm |
| 鉱石病 感染状況 |
感染者に認定。 |
垂れ目・下がり眉・ぼくっ娘・絶対領域と属性てんこ盛りのウサギさん。
龍門のスラム街で盗みを繰り返しており、ある時ミスをして捕まっていたが、ロドスと龍門が協力関係を結んだ時にクラウンスレイヤー対策ができる人材を求めていたロドスに龍門近衛局のチェンが推薦したことで特殊オペレーターとして雇われる。
善良な組織に身を置いたとはいえ、彼女の手癖はそう簡単に矯正できるようなものではなく、加入時に早速ドクターのIDカードが盗まれている。それが原因でたぶんドクターが誰推しなのかもバレてる。
重度の鉱石病患者であり、進行度を示す原石融合率は18%とアーミヤやイフリータ並で、症状を見たサイレンスからも治療に最適なタイミングは過ぎているとかなり厳しい評価を下している。
にもかかわらず、スラムでもっと悲惨な人たちを見てきたからか、まるで鉱石病をなんとも思っていないようにいつも何かたくらんでそうな笑顔を絶やさない。明日の生活すらままならなかった盗賊時代に比べ、一日三食でおまけに行動の自由まであるロドスの生活は彼女にとって天国でしかなく、これ以上の施しは望んでいないのかもしれない。ただし、そんな生活になってもお金にはがめつい。
そんな彼女には一つ追加コーデが用意されている。
5月のログインキャンペーンでありながら、なんとハロウィン衣装。
こらそこ、季節外れとか言わない可愛いからいいでしょ。
素質:聴覚訓練
物理回避+30%
スキル1:鉤縄投擲 自動回復 自動発動
次の通常攻撃時、敵をかなりの力で引き寄せ、攻撃力の190%の物理ダメージを与えるスキル2:鉤縄二本流 自動回復 手動発動
遠くにいる敵2体をかなりの力で引き寄せ、攻撃力の225%の物理ダメージを与える
基地スキル1:情報収集β
応接室配置時、手がかり捜索速度+20%基地スキル2:交渉
貿易所配置時、注文上限+3、体力消費が1時間毎-0.25
ストーリー攻略で手に入るショウと同じく強制移動スキルを扱う特殊オペレーター。
ただしこちらは敵を引っ張るタイプで押し出すショウと用途は全く逆になる。
射程が長く、落とし穴を狙って配置する場合は攻撃を受けにくい安全な場所に配置しやすい。
素質で物理攻撃を確率回避できることに加え、低コストで攻撃力もあることから、先鋒オペレーターに代わって序盤のしのぎ役を務めてもらうこともできる。さすがに味方の配置を加速させることはできないが。
スキルは自動でSPが溜まると発動する「鉤縄投擲」とタイミングを合わせて2体まで引っ張る「鉤縄二本流」。どちらも敵を引き寄せるものなので、敵の数や用途に合わせて選択しよう。ダメージも入るので攻撃手段にも使える。
同じ引っ張るスキルを持つ上位キャラにはクリフハートがいる。
クリフハートは初回ログインボーナスで確実入手な上にレアリティの能力差やスキルの多彩さから育成を完成させるとロープはどうしても劣ってしまうところが多いが、育成の速さと潜在能力の引き出しやすさはロープの方が断然優れている。強制移動持ちに求められる能力そのものはどちらも備えているので、好みで使い分けても構わないだろう。
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「人のポケットからくすねたもので食いつなげてる?しょうがないじゃん、こうやって生きてきたんだから。じゃなきゃとっくに飢え死にしてるよ。」
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「親から家を追い出されて、一人で路頭に迷って必死に生き延びる。そんな生き方より、ロドスにいるほうが楽に決まってるでしょ。」
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ロープはこれまで両親に捨てられ、感染症にかかり、ただ今日を生き延びることだけを考えてスラムで盗みを働いていたため、自分という存在について考えるような余裕は一切なかった。
しかし、欲しかったものが全て揃っている「方舟」に乗り込んでしまったことで、彼女はようやく自分と向き合う機会を得てしまう。
ドクターと打ち解けていく過程で、彼女は思わずこう呟く。
「正直に言ってほしい、ドクター、ぼくを治せるよね?」
上記のキャラクター紹介の通り、彼女は重度の感染症患者でありながら吹っ切れたように明るくふるまっているが、それは偽りの明るさでしかない。
この後「治せないならそれはそれでいいか」と誤魔化しているものの、本当はこの病気で自分がいつ死んでしまうのか不安と後悔でいっぱいなのだろう。
彼女は不幸続きの人生でようやくチャンスを得た。
これまでの罪と時間を後悔しながら残り少ない人生を精一杯生きるか?
それとも
これまでの不幸と比べ物にならない新しい未来を掴むことができるか?
彼女の「明日」は、ドクター次第。
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最終更新:2025/12/07(日) 05:00
最終更新:2025/12/07(日) 05:00
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