三原色(ときメモGS)

『三原色』(ミハラシキ)とは、『ときめきメモリアル Girl's Side』の攻略対象キャラの一人である。

概要

名前の由来は三原色（さんげんしょく）から来ている。誕生日は1987年1月15日。血液型はAB型。
CV：三木眞一郎

芸術パラが規定値に達した状態で芸術コマンドを実行するか、
美術部に入ることで出会うことができる。

「そう、ボクがあの三原色。………大丈夫、これは夢じゃない。」
「本当の芸術家はボクの両親だよ。だって、ボクという芸術作品をこの世に生み出したんだから…」
「ボク自身が芸術なんだ」

といった発言で初登場からプレイヤーに強烈なインパクトを与えてくれるGSシリーズ屈指の電波キャラ。

他にも

• デートは堂々と1時間遅れ(悪びれる様子もない)
• 母親をマミーと呼び、母の日には母親をモデルにした彫刻をプレゼントするほどのマザコン
• 私服は色サマにしか理解できない超センス

など、ネタには事欠かない。そんな色サマでも自然とは互角に戦うのが精一杯らしい。

と、ここまでだとただの電波なネタキャラだが、仲良くなると彼の純粋で慈愛あふれる一面を見ることができる。
ネタキャラとして見ていたはずなのにうっかり…というプレイヤーも少なくない、はず。
発売から10年たった今でも唯一無二の存在であり、根強い人気を持つキャラクターである。

ちなみに告白シーンはPS2版とDS版で録り直しがされているらしい。
どちらも所持している人は聴き比べてみよう！
また、DS版の親友告白EDは必見。

後のシリーズであるGS2、GS3では、デートスポットの一つである博物館で定期的に個展が行われている。
GS2では背景キャラとしても登場している。

関連動画

関連項目

• KONAMI
• ときめきメモリアル
• ときめきメモリアル Girl's Side