公式生放送とは、公式のニコニコ生放送である。運営生放送とも呼ばれる。
特徴
- 最大4万人が同時視聴できる。
- 開演の10分前から入場できる。
- 満員の状態で入場すると「生放送が見れなかった人のための動画」の動画に自動的に飛ばされる。
- 番組終了後、1秒間に100人ずつ、開場中の他番組へ強制的に飛ばされる「ジャンプ機能」。
- 放送時のコメントの一部を閲覧できる「コメント履歴」。
- 放送内容を記録した「ニコ生日誌」。
- 株式会社CELLが企画・制作・キャスティングを行う。
生放送の会場
公式生放送はその内容や規模に応じてキャパシティの違う5つの会場を使い分ける。
現在は、ニコ道館が最も多く利用されている。
| 会場 |
定員 |
| ニコニコ県民会館 |
1,000人 |
| 東京国際ニコラム |
3,000人 |
| ニコ道館 |
10,000人 |
| 大ニコ城ホール |
20,000人 |
| ニコドーム |
40,000人 |
レギュラー番組
毎週
- とりあえず生中(三杯目) (月~金曜日)
- ニコラジ (月~金曜日)
隔週
- アニサマ Girls Night アワー 姫トーーク! (第2・第4木曜日)
- アニサマSTATION (第1・第3木曜日)
- Break Point! (火曜日)
- 桃井はるこの「独占!モコモコ60分」 (第1・第3水曜日)
月1回
- Alice9ちゃんねる
- DAIGO P
- TOM TIME!!
- 童子―TのWhat’s Up Nico Men!
- ニコ厨井戸端会議
- 爆裂!ナイトメア
- HIP HOP ハイスクール
- MEN'S KNUCKLE×ニコ動 読モオーディション
- ホリエモンの満漢全席
- ラップスター咲
特別枠
過去に放送された主な番組
詳細は「ニコニコ生放送の歴史」を参照。
継続中
- 新国際ニコニコ映画祭
- 生うたオーディション セカンドシーズン
2008年
- ニコニコ大会議2008
- 国際ニコニコ映画祭
- Animelo Summer Live 2008
- ニコニコ小会議2008
- ニコニコ大会議2008冬
2009年
- Acid Black Cherryのyasuの部屋へおいでやす
- ELTいっくんオーディション
- Run Run LAN!
- とりあえず生中(仮)
- ニコニコ大反省会2009
- 夏だ!祭りだ!コメントだ!ニコニコ動画12時間ぶっ通し生放送!!
- Animelo Summer Live 2009
- ニコ生☆生うたオーディション
- とりあえず生中(二杯目)
- ニコFITヨガ
- ニコニコ大会議2009-2010
- 冬だ!Xmasだ!コメントだ!不安だらけの13時間ぶっ通し生放送!
2010年
主な運営コメント担当者
- Fooさん
- 生放送制作プロデューサー。株式会社CELL所属。様々なFoo語を生み出した。
- はらくん(原知行) - 生放送制作プロデューサー。株式会社CELL代表取締役社長。
- たのD(田野幸伸)
- 生放送制作チーフディレクター。株式会社CELL所属。
- あきふみ(田中暁史)
- 生放送制作チーフディレクター。株式会社CELL所属。『とりあえず生中』を主戦場とする。
- ひらD(平野拓哉)
- 生放送配信ディレクター。
- セイジ - 政治担当。
- 運営零号(運営零号P) - アイマス民を釣ることに定評がある。
- 運営参号 - MCを担当することもある。
- 運営伍号 - ドワンゴ野球部所属。
外部リンク