処刑神超大将 単語


ニコニコ動画で処刑神超大将の動画を見に行く

ガンダムゲーノツラヨゴシ

2.7千文字の記事
これはリビジョン 2262403 の記事です。
内容が古い・もしくは誤っている可能性があります。
最新版をみる

処刑神超大将とは、「機動戦士ガンダムEXVSシリーズタイマン最強の人」である。

概要

 過去にEXVSシリーズで処刑と称して晒し動画(主に1対1によるタイマン)という動画をアップロードしていた。
 詳細は後述参照。

 現在はEXVSシリーズの続編であるEXVSFBにおいてマナーの悪いプレイヤーの晒し動画や香ばしい生主の紹介などをメインに活動している。

 彼の動画にはアンチ、信者、晒された本人、まったくの無関係の人がいくつかのコメントを残しているため、視聴には注意が必要。
 タグには戦闘傭兵会社SKGや最強、実況プレイ動画とついている。
 また、youtubeやニコニコ動画ではVSシリーズ以外のゲーム動画投稿もしている。



誕生の経緯

 無印EXVSにてランクマッチにて本人の知らぬ間に生放送主とマッチング。
「少尉以下の金プレ」などの中傷を受け、またその放送後に自身のPSNアカウントを2ちゃんねる掲示板に晒されたことで「処刑人大将(ショケイニンタイショウ)」というコテハンをつけた。その後、処刑と称して少尉を中心とした尉官の晒し動画を動画投稿サイト、youtubeに投稿するようになる。

その後、彼の首を打ち取ろうと挑む挑戦者たちとの対戦を経て「処刑神大将(ショケイシンタイショウ)」を名乗り始める。※本人曰く、人を超えて神になったとのこと。

前作では彼の実力と同等かそれ以下の対戦相手を中心にいわゆる格下狩りのような行為も目立ち、生主相手には複数のアカウントを用いた闇討ちのような形でマナーの悪い生主を処刑するといった行為が主であった。

 現在のEXVSFBでは、オンラインプレイにはオンラインパスの購入が必要となった。そのため、EXVSのように複数のアカウントを簡単に使用はできなくなった(USBにデータを移し、階級を維持する等の行為も含む)。
 それゆえか、全国大会で結果を残したプレイヤーや有名生主との対戦を真正面から受けるようになり(受けざるを得なくなり)、それらの戦いに勝利を収め続けたことで「処刑神超大将(ショケイシンスーパータイショウ)」通称:超大将(スーパータイショウ)を名乗るようになり現在に至る。
 今日では名実ともに全国トップクラス(1on1に限るが)の腕と称されており、基本的には悪質マナーの被害者、初心者の代わりに加害者との対戦を行っている模様。そのためか、大抵の悪質プレイヤーは彼との戦いを避けてスルーしていることが現状である。


プレイスタイル

 ・タイマン(1on1)
 このゲームは2on2を想定して作られている。しかし、他の格闘ゲームのように固定やシャッフルでも、2人のみの部屋を作りタイマンをすることができる。そのため「このゲーム2on2だから」などとは一概に言うことはできない。
 無論、タイマン時には僚機への命令通信を回避にすることでCPUは攻撃ができないようにする。

・機体指定
 独特の仕様ではあるが、ルームメッセージやPS3のメッセージにて時間や機体の指定を行う。
 超大将は「嫌なら部屋にも対戦にも入らなければいい」と言っている。それはルールで定められている。
 しかし、その機体指定に対して文句を書き込む人がたまにいるが、まさに「嫌ならやるなよ」である。
※現在ではそれら機体指定の代わりに時間指定(例:170秒開始)等を設けている様子。
 前作EXVSとは違い、続編のEXVSFBではオンライン対戦の時間設定ができなくなった。そのため疑似的に時間設定を設けている模様
・回線
このゲームはと回線の速度を表しているものがある。
赤と青が対戦すれば試合が始まらない…なんてこともあるが、基本的におそらく黄色以上。
(超対象本人は2015年現在で青回線)
また、彼の動画ではこれらのスタイルを巡って信者とアンチが日常茶飯事コメントバトルを繰り返しており、荒らしをされた状態ともなっている。

・処刑動画

2ちゃねる掲示板やツイッター等で度重なる悪質行為(例:PS3のメッセージ機能を悪用した暴言や通信など)が見受けられ、晒されているプレイヤーを対象とした動画。よく混同されているようだが後述の「超大将新聞」との違いは超大将自らが対戦した試合の動画である。

超大将のオンラインIDや2ちゃんねる(超大将のいる掲示板)に書き込むことで処刑の依頼が可能。ただし明らかに個人の感情や私怨による場合は請け合ってはもらえない。

また、彼の動画にはたびたび被害にあったプレイヤーが依頼として悪質プレイヤーのIDを書き込むことがあるがそれも動画コメが荒れる一因となっており、本人も再度、コメントによる依頼は受け付けていないと動画詳細にて記述している。

あくまでマナーの悪いプレイヤーが対象なので彼に関心をもって部屋で対戦したり、単に有名だからという理由だけでは動画にされることはない。(ただし、礼節を欠いた結果晒された凸者もいる)

・超大将新聞

前述の香ばしい生主やマナーの悪い生主の放送のタイムシフト等を録画した動画である。処刑動画との大きな違いは直接超大将本人が対戦したものではないということである。

この超大将新聞にて彼のことをしったユーザーが主であろう。超大将のIDに連絡をすることで機材不十分なため動画投稿ができないユーザの代わりに超大将新聞として投稿もしていもらえるとのこと。

・超大将の修行

 声(自称)による実況動画。その内容は実況というより、ダミ声による発狂そのもの。はっきり言ってその辺の生主よりもよっぽど暴言を吐き散らしている。ただし対戦相手がオフラインのCPUであるため実際のところは無害である。

 初見のユーザーはこのシリーズから視聴することは推奨できない。彼の動画をある程度視聴したことのある中級ユーザーからの視聴を推奨する。

アンチと信者について

動画の名物(?)として、リスナー同士によるコメントでの論争がある。再生数と動画時間に対して異様な数のコメントがついており、内容によっては運営に削除されるものもある。

・アンチ
動画にされた生主やプレイヤー本人、またはその身内が多く、上記の機体指定や回線(現在は改善された様子)に対する文句を動画内にコメントしている。今日の超大将の悪評の一因となっている。

・信者
超大将によって依頼をうけてもらったり、全国勢との対戦を見て彼を慕っているユーザー。が、中には愉快犯のように便乗しているだけ。ただアンチとのコメントバトルに一興を感じているユーザもいる。詳細は不明。

彼らはよく現れることもあるが、荒らしに該当するため基本的にはNG登録をするか、無視をする方が得策である。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/13(土) 15:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/13(土) 15:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP