頭が箱、胴体や脚などが板というきわめて「アレ」な格好とネーミングからバカゲー的なイメージを受けるが、
実際は弱肉強食をモチーフにしており非常にシビアな世界観である。
弱肉強食、ということなのでプレイヤーが狩るだけでなく、時には「狩られる」こともある。
プレイヤーは最初「ブタ」として生を受け、他の色付きドーブツを狩って食って自分に色を取り込んで行き、さまざまな形態にヘンタイすることで強くなる。
ストーリーが進むと絶世のビジョに食われて(文字通り)、「クマ」「トリ」と言った形態に生まれ変わっていく
(それぞれの形態で世界も若干変わっている)。
プレイヤーの目的は、色のない動物達の影響で世界から色が失っていったため、
色を取り戻すために百獣の王となって動物番長を倒す、である。
ちなみに形態は全部で150あり、百五十獣の王になるとパラミターと呼ばれるマップへいくことが出来る
(正確にはそのマップにしかいけなくなる)。
色のないドーブツ達(のボス、「動物○○長」という名前)は殆どが「ナマニク」と呼ばれる特殊能力を持っている。
ボスのライフを0にして肉を食らうとそのナマニクを自分の物にすることができる。
動物には色と色の濃さ、節(板と板or頭との継ぎ目)による分類がある。
節数は1~6節まである。当然最初は1節で、最後(トリのみ)6節になることが可能。
(ブタは3節、クマは5節まで可能)
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最終更新:2025/12/11(木) 21:00
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