名も無き修羅とは、漫画「北斗の拳」の修羅の国編序盤に登場する修羅である。
ファルコが最期に闘った敵。
本人曰く「オレにまだ名など許されておらぬ!」らしく、それ故、本名不明。
因みにファルコによって「砂蜘蛛」というあだ名をつけられている。
かつて15歳のときに、赤鯱の部下百人の命及び赤鯱の右目右足を奪ったことがある。
ファルコの片足を持ちながら初登場。その後、瀕死のファルコの救援に来たケンシロウと対峙。しかし、途中からファルコに再び挑まれる。
ケンシロウに刹活孔を突いてもらったファルコによってほぼ圧倒され、最期は真っ二つにされ絶命。断末魔は「おぼあ!!」。
雑魚キャラであるにも関わらずケンシロウやファルコを苦戦させるなど、彼は修羅の国の凄まじさを読者に味あわせるのに貢献したキャラクターであったといえよう。
しかし彼の死後に登場する修羅の大半がモヒカンに毛が生えた程度にしか見えない、修羅の国の支配者がラオウの兄だったなどの要因で新天地感がグンと減ってしまい、カイオウ除くとほとんど怖くないような竜頭蛇尾としか言えない雰囲気になってしまうのは内緒のお話。
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最終更新:2025/12/06(土) 23:00
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