名も無き修羅とは、漫画「北斗の拳」の修羅の国編序盤に登場する修羅である。
CV:松田重治(TVアニメ版) / 貞広高志(真・北斗無双)
ファルコが最期に闘った敵。
本人曰く「オレにまだ名など許されておらぬ!」らしく、それ故に本名不明。
因みにファルコによって「砂蜘蛛」というあだ名をつけられている。
かつて15歳のときに、赤鯱の部下百人の命及び赤鯱の右目右手右足を奪ったことがある。
ファルコの片足を持ちながら初登場。その後、瀕死のファルコの救援に来たケンシロウと対峙。しかし、途中からファルコに再び挑まれる。
ケンシロウに刹活孔を突いてもらったファルコによってほぼ圧倒され、最期は真っ二つにされ絶命。断末魔は「おぼあ!!」。
雑魚キャラであるにも関わらずケンシロウやファルコを苦戦させるなど、彼は修羅の国の凄まじさを読者に味あわせるのに貢献したキャラクターであったといえよう。
しかし彼の死後に登場する修羅の大半がモヒカンに毛が生えた程度の強さにしか見えない、修羅の国の支配者が北斗の使い手でラオウの兄だったなどの要因で新天地感がグンと減ってしまい、
カイオウ除くとほとんど怖くないような竜頭蛇尾としか言えない雰囲気になってしまってるのは内緒のお話。
掲示板
138 ななしのよっしん
2025/07/24(木) 23:47:20 ID: vHBbx8+FyI
>>134
そんなまどろっこしい事は言わずに原作・旧アニメ通りの断末魔になるか若しくは、
『地獄で待ってるぜ…、名を許された修羅に喰い殺される貴様をなぁ!!』
みたいな感じになるんじゃないか?
139 ななしのよっしん
2025/08/27(水) 15:13:48 ID: wZ1IkadCsv
実は何らかの理由で名を捨てた修羅だったのかもしれない
俺の墓標に名はいらぬ 死すならば戦いの沿岸で…みたいな
140 ななしのよっしん
2025/09/17(水) 14:23:25 ID: 7k0x5haOga
15にも満たないで赤鯱ら100人を無傷で倒すのは相当逸材 それに内陸の修羅同士の戦いは別流派を競うみたいな1対1の決闘が多いから国防最前線で侵入者と戦い続けた砂蜘蛛は鍛えられたのだろう
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最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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