土方歳三とは漫画『ドリフターズ』の登場人物である。
新撰組副長。廃棄物(エンズ)の一人で、黒王の配下。服装は新撰組時代の羽織ではなく、黒いロングコートにブーツという西洋風な格好。武器は二本の刀。卓絶した剣術の使い手で、カルネアデスの北壁の城門を刀で寸断している。また、新撰組隊士の幻影を複数呼び出し、戦わせる能力を有する。寡黙な性格で初登場時は一言も喋らず、黒王が「生命の増殖」で青銅竜を倒した場面を目撃した際にやっと開口した。戊辰戦争の経緯から薩摩と島津家を厭悪しており、島津豊久と対面した時は並々ならぬ敵意を燃やしていた。
ヴェルリナにて島津豊久と切り結び、豊久のあっかんべーや食器攻撃にちょっぴり憤慨する。(豊久自身は土方を舐めてるわけではなく、怒らせるつもりもなかった。)馬乗りになって豊久と殴り合いをするが、黒王に退避するよう厳命されたので仕方なく戦場から去った。去り際に、豊久に武士(さぶらい)と言われ意味深な表情になっていた。
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最終更新:2025/12/12(金) 00:00
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