夜神総一郎とは、漫画「DEATH NOTE」の登場人物である。
CV:内田直哉
警察庁刑事局局長にして日本捜査本部長でもある。主人公である夜神月の父親。正義感の塊で、まさに警察官の鑑ともいえる人格者。Lが息子である月をキラだと疑っていることで、大きなストレスを抱え込んでおり、日に日にやつれていっている。
第2部からは次長に昇進。娘と引き換えにノートを犯人に渡してしまったことに責任を感じており、死神の目の取引をしてメロの本名を知るも、その正義感故にメロの名前をノートに書くことを躊躇い、その隙をつかれて銃撃された傷が致命傷となって死亡。最後まで月がキラだということを知ることがないまま死去した。
実写映画版は第1部の内容を主としているため、生存している。しかしそのせいで、息子が大量殺人犯だという現実を直視させられ(しかも当の息子は総一郎の名前をノートに書くなど殺す気満々だった)、最終的に分かり合えないまま自分の目の前で息子が死亡。また、苦楽を共にしたLも死亡し、家族には「月はキラと勇敢に戦って死んだ」と嘘をつかなかればならないという物凄く可哀そうな立ち位置になってしまった。
爽やかな顔での「再就職だな」という台詞や、護送車でテレビ局に突入するシーンなどネタ的な要素も多く(本人は大真面目なのだが)、デスノコラではこれらのシーンが多用されるなど、人気を博した。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/12(金) 17:00
最終更新:2025/12/12(金) 17:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。