説明しよう!「妄想するたび設定増えるね」とは、アニメ攻強皇國機甲の作中人物の一人、デマが言った台詞である
ニコニコ静画に同様のタグがいくつか散見されている。
アニメ攻強皇國機甲における主要登場人物の一人ソレハー・デマ・ナノ(詳細はデマ(攻強皇國機甲)を参照)がアニメ同人関連の販売チェーン「アニメの穴」で限定販売されたドラマディスク、AC忘年会スペシャル内で言った台詞である。
注意しなければいけないのは、これはコアなファン向けのファンデスクの一種であり「アニメには一切関係ありません」と強く断り書きがされている点にある。
(敵味方設定は意図的にはしょられている。またスタッフ席も用意され製作スタッフも出演していた。スタッフ本人ではなく、その名前を持ったキャラに常連声優たちが声音を変えて声を当てている。舞台は轟豪戦虚内のどこか広い部屋、とされている。)
このドラマディスクは4月1日1日限り、各店舗2525枚限定販売(主要キャラクター、ラミネートカード入り)というプレミアム商品だったため、多くの人が購入の列に並んだ。
作中ではデマは外見年齢上未成年であることからノンアルコール飲料が配られていたが、なぜか泥酔し周囲に絡んだ。
その際に、スタッフ席に座っていた井上靖子、コミック版原作のやなせ豪と作画担当のみつこに対してぶちまけた彼女の心の台詞が「妄想するたび設定増えるね」である。
泣き上戸の入ったカイシーメ(神祭四天王)や世界征服宣言をする正太郎(あいさつ坊や)。
シア(あいさつガール)のウナギ好き発言や、酔っ払い達の介護に奔走され切れるカクなど混沌を極めた。
また、正太郎(あいさつ坊や)とシア(あいさつガール)が変形合体するという「ライトニングあいさつ坊や」はこの作品内が初出である。
(作中ではライトニングあいさつ坊やは発案、早乙女小衣、製作、江石芽生による玩具である。
早乙女小衣についてはシルバーニャンコー。江石芽生については江石姉妹を参照。)
「ライトニングあいさつ坊や」はおおむね不評だったが、なぜかカイシーメには好評であった。
一向に収束しない宴会会場は、時間切れによるツナーミの『暴走』によって幕を閉じた。
なお、アニメ設定上、ソレハー・デマ・ナノとツナーミは同時には存在しない、が意図的に無視されている。
「ライトニングあいさつ坊や」はアニメスタッフが連続徹夜のバットハイ状態の中、勢いで作ったといわれている。
考えた時点ではスタッフ内で大絶賛だったか、睡眠をとり落ち着いてみると今ひとつという意見が大勢になり、勢いでつくったスピンオフ企画「グレートバーンA」も、そのままお蔵入りとなった。
※「グレートバーンA(ぐれーとばーんえーす)」は風都を舞台に正太郎とシアの探偵コンビがあしゅら伯爵率いる悪の組織「シンメトリー」と町を護るために闘うという作品となっていた。
二人はACメモリをつかってメカに変身し、シンメトリカルドッキングする内容であった。
作品中盤にはシアが実は月の住民であることが判明する設定もされていた。
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最終更新:2025/12/11(木) 02:00
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