「自分はこれでも男なんですよ。最後くらい、女を守って死ぬとか、分かり易い意味が欲しいんです。」
山本伍長(CV:村田太志)とは、アニメ トータル・イクリプスの登場人物である。
ユウヤ・ブリッジスと篁唯依が戦場でいちゃつく時間を稼ぐためにBETAとの死闘の果てに戦死した生粋の帝国軍人である。一整備兵でありながらその気高い精神はファンに感銘を与えた。
XFJ計画のプログラムの一環であるシベリアにおける実戦テストの為、日本帝国から送り込まれた新兵器、試製99式電磁投射砲(EML-99X)の電装関係の整備兵としてシベリアに派遣された。
電磁投射砲の奪取を謀るソ連軍により引き起こされたBETA群の地中侵攻が補給基地へと迫る中、後方基地への退避命令を振り切って機密保持のため電磁投射砲を破壊しようとする唯依と共にその場に留まる。
突如現れた戦車級に対し唯依の窮地を救うため危険を顧みずフォークリフトで突撃したり、電磁投射砲のブラックボックスであるコアモジュールを破壊するため非常に悪名高い“横浜”製のプロテクトを解除するなどの活躍を見せるが…
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最終更新:2024/05/22(水) 17:00
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