高宮真那とは、『デート・ア・ライブ』の登場人物であり、ヒロインの一人。
(ネタバレに付き反転有り)
原作第3巻にて、「精霊を倒したことがある、陸自のトップエース」として登場。元はDEMインダストリーの出向社員。
士道のことを「にーさま」と呼び、大切に思っている。
時崎狂三を殺害することを自分の使命であり、またそれが自分の存在理由であるとし、戦い続けている。
口語特有の砕けた言葉と、語尾に「です」や「ます」などの丁寧語をつける変な話し方をする。
先述した通り、陸自のトップエースであり、その戦闘能力は他のAST隊員とは比べ物にならない。
現に、折紙達がいる駐屯地に配属された直後の、1(真那)VS10(折紙を含む)の模擬戦闘では、折紙以外のAST隊員を簡単に倒し、「万人に天才」と呼ばれる折紙をも負かした。
この超人的な戦闘力の裏には、「ラタトスク」以外で世界で唯一顕現装置(リアライザー)を作ることができる企業DEMインダストリーが関与しており、DEMインダストリーが真那の体に魔力処理を施し、手に入れた力である。
ただ体への負担が大きく、村雨零音によると、あと10年ほどしか生きられないとのこと。
真那は士道の実の妹である。
はっきりとした証拠がないため、今のところ真那の自称に過ぎないが、真那の数少ない記憶に残っていたことや真那が所有していた古い写真などから、信ぴょう性は高い。
五河琴里とは「実妹」「義妹」のバトルを繰り広げた。
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最終更新:2025/12/14(日) 00:00
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