庭師(トラックメイカー)

庭師(トラックメイカー)とは、トラックメイカー、BMS作曲家の1人である。

概要

北海道を中心に活動しているトラックメイカーの1人でBEMANI公募出身のニューカマー。主にアートコアを得意とし、エレクトロニカのようなメロディアスな楽曲から重厚でワブリーまでさまざまな楽曲スタイルを作り、その作風はどこかDJ TOTTOや猫叉Master、TOMOSUKE、劇団レコード、Tatshに近い。MÚSECAの「セツコン」にて「Metsysralos」が初採用され、収録される。その後はSOUND VOLTEXの「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」で「↓↓↓」が採用され、注目を集めた。

さらに、SOUND VOLTEX ver.IV(仮)制作決定記念オリジナル楽曲コンテストで「キュリオシティ」が採用されると、そのままThe 6th KACの予選課題曲に抜擢された。そのThe 6th KACのオリジナル楽曲コンテストではAoiとの合作「Xibercannon」が採用され、これで3作目の収録となった。

また、BMSの楽曲も制作しており、BOFU2016にはチーム「カラっぽのいろ」で参戦。「Oriental Landscape」、「Lúciferize」の2作品を出品している。

関連動画

関連マイリスト

関連項目

• MÚSECA
• SOUND VOLTEX
• BEMANIシリーズのコンポーザー一覧
• BMS
• BMS作者の一覧

外部リンク

• Twitter(@NIWASHIC)