当ててみたとは (アテテミタとは) [単語記事]

当ててみたとは、「当ててみた用」のマンガや動画に音声をアテて動画にした作品である。

概要

ニコニコ動画のカテゴリタグのひとつ。
幅広く使われる「演じてみた」や「ボイスドラマ」、「紙芝居」、等のカテゴリよりも、声をアテて動画化する事を製作者に認められたマンガや動画に演者が音声をアテるという事に限定されたカテゴリーである。
主に当ててみた用マンガは制作者によりニコニコ静画にて「当ててみた用」のタグが付けられ投稿される。
制作者や第三者により、当ててみた用マンガを動画化し「当ててみた用」動画とされ投稿される事もある。
マンガや動画制作者は演者に音声をアテて貰って楽しみ、演者はその声アテ専用のマンガ動画に声をアテて楽しむという相互形式を確立する為に作られた。
「当ててみた用」のマンガを用いらなければ「当ててみた」とは別個であり、それは当ててみた用マンガでなければマンガの著作権を侵害してしまう可能性を排除する為である。
当ててみた動画に声をアテる人々を演者、声アテ師と呼称されることがある。
ニコニコ生放送（ユーザ生放送）のボイス・効果音製作系の番組につけられるタグ。