性器の大発見

 以下の文章の要約

とりあえず、新しいエロい言葉や楽しい下ネタ概念をどっしどし報告してくれ！

オラ達、（身体的な意味で）ワクワクすっぞ！

１．ノーベル賞に関して

ノーベル賞（ノーベルしょう）は、ダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年から始まった世界的な賞のことである。物理学、化学など六種類の分野で顕著な功績を残した人物に贈られる。

選考は「物理学賞」、「化学賞」、「経済学賞」の3部門についてはスウェーデン王立科学アカデミーが、「生理学・医学賞」はカロリンスカ研究所が、「平和賞」はノルウェー・ノーベル委員会^[1]が、「文学賞」はスウェーデン・アカデミーがそれぞれ行う。

ノーベル賞の選考は秘密裏に行われ、その過程は受賞の50年後に公表される。よって「ノーベル賞の候補」というものは公的には存在しないことになるが、「いつか受賞するだろう」と目される人物が各分野に存在するのも事実である。トムソン・ロイターは旧トムソン時代から毎年独自にノーベル賞候補を選定発表しているが、これは近年の論文の引用数などから算出したものである。ただしノーベル賞はアカデミズムにおいて業績の評価がある程度定着してから決定されることが多いので、必ずしもこの基準で賞が決まるわけではない。最終選考は発表日当日に行われることが慣例になっており、マスコミの事前予想が難しい所以である。

詳細は、wikipedia「ノーベル賞」を参考にして欲しい。

２．性器の大発見

　20世紀において、アンリ・ポアンカレによる位相幾何学の構築、ボーア、シュレーディンガー、ハイゼンベルグによる量子力学の構築、エジソンの直列電球開発成功、ライト兄弟の飛行機開発の成功、オンネスによる超伝導の発見、ミュラーらによる高温超伝導体の発見、湯川秀樹による「中間子概念」の構築など、世の中の固定観念をブレイクスルーしてきた偉人達の仕事を、我々は世紀の大発見・大発明と称す。それらの科学の発見、技術の発明をもとに我々は社会で生きるうえで必要な技術を開発し、その恩恵を受けている。21世紀では、グレゴリー・ペレルマンがポアンカレ予想を微分幾何学のリッチ・フローの概念を用いて証明したことも21世紀の大発見として有名である。

　その一方で、「性器の大発見」と呼ばれる概念が登場した。この概念は、社会には一切役に立たず、一般社会では評価される機会が無い言葉や概念の発見を、「ある特殊な枠組みの中では」十分に評価できると判断される場合に適用される。ノミネート選考から判断までのプロセス・条件には、

1. ノミネート候補の言葉・概念は、ニコニコ静画・動画の中で表現されているものに限る
2. 1.を満たした言葉・概念のうち、俗に言う「下ネタ」に部類されるものに限る
3. 2.を満たした言葉・概念のうち、評価された場合、これをノミネート作品の条件を満たす
4. レフリーのコメントを踏まえて、性器の大発見とラベリングするか否かを判断する

が挙げられ、これを満たす言葉・概念は、ノミネートとして推薦され、「性器の大発見」として選考の対象となる。

３．ノミネート

　あなたが発見した性器の大発見にノミネートしたい概念を以下のように記入し、そのノミネートの出典先を以下の出典に記入してください。

～ノミネートNo.１～

（くさや氏"エロゲーよりエロいと噂の「アマガミ」をニヤニヤ実況プレイ　PART20"）

結論　この発見は、クリスマスという人類において普遍的な概念と人類にとって不可欠な「からだ」を結びつけた非常に汎用性のある問題解決のアプローチである。故に、我々レフリーはこの概念をノミネートにふさわしいと判断し、選考作として推薦する。

判断理由　

・氏の発見は単なる親父ギャグであり新規性のないためノミネートに不適である等、我々レフリーの中で議論があった。しかし、氏は動画の中でヒロインである七咲逢の台詞を巧く活用し、視聴者を大いに楽しませた成果を出している。この手法は、くさや氏だからこそ成し得たものであり新規性と独創性に満ちた概念である。

七咲「ふふっ、なんだか楽しそうですね」

鯵野「ああ、七咲、丁度いいところに。七咲さーん」

七咲「えっ？」

鯵野「知ってます？クリスマスとクリ○○スって二文字違いらしいですよ♪これノーベル賞ものですよ。もう性器(世紀)の大発見！すごいでしょ？」

七咲「あの……鯵野先輩。何を言ってるんですか？」

↓このあたりに元帥殿

エア原「人生って不公平だよなぁ…」

 

～ノミネートNo.２～

（くさや氏"再・王道純愛エロゲー「パルフェ」をニヤニヤ実況プレイ　PART03"）

結論　言葉「人間は考える脚である」は哲学者パスカルの断片集「パンセ」の名言「人間は考える葦である」を踏まえて作られた言葉である。この概念は、先人パスカルをパスカル先輩と称することで現代と過去を結びつけて解釈を可能にする歴史学的な価値を踏まえている。このため、故に、我々レフリーはこの概念をノミネートにふさわしいと判断し、選考作として推薦する。

 判断理由　

・氏の発言は、単なる親父ギャグであり新規性のないためノミネートに不適である等、我々レフリーの中で議論があった。しかし、語源であるパスカルの言葉の解釈は“葦のように人間はひ弱いものであるが、思考を行う点で他の動物とは異なっている”という事を示す言葉と言われている。これを踏まえると、氏は"脚は人間は部位でしかない、しかし人間の欲望は脚に近い下半身の欲求に従って思考し行動する"と読むことが出来る。明日香の脚のカットを用いた映像効果と前述の考察を踏まえて、そこに新規性と学術的な意義を見出した。

ナイスアングル！OH！そして皆さん見てください！すっごい脚！Ashi！

 「人間は考える葦（脚）である」ってパスカル先輩も言ってましたけど、これ…あ～すっごい脚～！

出典動画

発見者 ノミネート	引用動画
くさや氏 クリスマスと性器のアナロジーに関する言語学及び生理学的解釈
くさや氏 学説「人間はエロスこそ下半身で思考する動物である」に関する考察

関連項目

• くさや（実況プレイヤー）：ノミネートno.1の概念発案者