『新宿の狼』とは株式会社スパイクより2009年2月19日にプレイステーション2用ソフトで発売したゲームソフトである。本来はカプコンから発売される予定だったが開発が中止となり、それのリニューアル化したものが本作である。
実在の街である新宿(ただし町の名前は夜舞伎町)を舞台に「新宿の狼」の異名を持つ一匹狼の刑事・三上英二が様々な事件を解決する痛快アクションアドベンチャーゲーム。
発売当初はPS1レベルと思わんばかりのグラフィックとその動きにユーザーから馬鹿にされていたが、シナリオとバカゲー要素(後述)に目を惹かれ、『読み込みに慣れれば十分遊べる』と評価は持ち直している。
2ちゃんねるのクソゲーオブザイヤー2009に取り上げられたものの、選外となった。
・雰囲気が『龍が如くが如く』。刑事モノだが自由度は高い。
・チュートリアルのメッセージがふざけているが、本編はシリアス。
・攻撃手段に拳銃があり、いつでも使用可。弾数も非常に多い。
・コスチュームや武器が購入可能だが、刑事に似つかないものが多い。
・民間人の車を乗っ取れる。ついでに通行人を轢くことも出来、さながら和製GTAと化す。当然ペナルティーはあるが、かなりの猶予がある上に、金やミニゲームで帳消しにできる。
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最終更新:2025/12/11(木) 14:00
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