日本人が夜中にやっていること

日本人が夜中にやっていることとは、結局何のことかは最後までわからなかったものである。ここでは2024年6月8日に発覚したKADOKAWA・ニコニコサービス全体へのサーバー攻撃に関してを取り上げる。

概要

2024年6月8日に発覚したKADOKAWAグループのデータセンター内の当社専用ファイルサーバーへのサイバー攻撃が行われた、その後ロシア系ハッカー集団（ランサムウェアグループ「Black Suit」）が匿名性の高い「ダークウェブ」上の闇サイトに犯行声明を公表し、KADOKAWA・ドワンゴに対して身代金等の要求が行われた。

その後、彼ららしき集団が以下の声明が行われていた。

Long story short, we have gained access to very personal information regarding Japanese citizens. Those people would definitely like to keep the data related to their private life confidential, no one would like to see “things they are doing in the night” going public including their emails and browsing history.

以下は、犯行グループからの掲示文書を和訳したものである。

手短に言えば、我々は日本国民に関する非常に個人的な情報にアクセスしてしまったのだ。 そのような人々は、自分の私生活に関連するデータは絶対に秘密にしておきたいと思うだろうし、メールや閲覧履歴を含む「夜中にやっていること」が公になることを望む人はいないだろう。

一部SNS上では「夜中にやっていること」とは何なのかが一部話題となった。

現在有力視されている説

淫夢動画視聴説

いわゆる「真夏の夜の淫夢」「AI拓也」等の動画コンテンツを差してるのではないかと思われる。閲覧履歴から日本人が夜中に淫夢動画を多く観ていることに驚いたのか、ロシア系ハッカー集団はこれはガチポルノと思われて有力な交渉材料にできると判断したのではないかと推測される。

本来ホモの社交場的な意味合いのある言葉やコンテンツであり、これがバラされたらKADOKAWAやドワンゴところかニコニコユーザーにも致命的になると思われていた。

ちなみにロシアでは同性愛は違法であり、ロシア系ハッカー集団が野獣先輩等のコンテンツに接触している時点でアウトと思われる（ちなみにハッカー集団でさえ野獣先輩の特定には至っていない）。

関連リンク

• ロシア系ハッカーが日本人を脅した結果…（ずんだもん×ゆっくり解説）

関連項目

• 2024年KADOKAWA・ニコニコ動画へのサイバー攻撃