最果ての歌
-Song for the innocent world-
presented by STUDIO EDEN
『最果ての歌』とは、VOCALOIDプロデューサーである白神真志郎氏が企画した楽曲シリーズの総称を指す。
「最果ての歌」は、音楽、小説、映像、ボイスドラマからなるミクストメディア作品のシリーズである。
ニコニコ動画に楽曲動画が投稿されると同時に、その楽曲をテーマとした小説とボイスドラマが公開される。
小説は白神真志郎氏のウェブサイト、もしくはPixivで読むことができる。
(※Pixivはアカウントがないと閲覧できないため注意)
2013年1月31日に投稿した動画 【IA】始まりの庭【オリジナルMV】 から本シリーズは始まり、現在に至るまでに
第4話までが公開されている。今後も続編が投稿される予定。
作品の制作にかかわっているスタッフは以下のとおりである。
音楽・小説・脚本・総指揮 : 白神真志朗 | キャラクターデザイン・作画 : はくり | 映像 : 桃之字
ただし、第1話から第3話までのイラストレーション及び映像編集はこのメンバー以外が担当している。
詳しくはコンテンツの項目を参照。
そう遠くない未来―――。
大気、水源汚染、資源の枯渇から逃げる様に、人々は地球から火星へ移住した。
しかし開発途上国の貧困層、犯罪者、反体制派等、多くの人々が地球に取り残されることとなる。
やがて火星から送り込まれたアンドロイドと地球人の間で勃発した戦争を経て地球人は滅亡し、残されたアンドロイド達は『いつか人類が火星から帰ってきた時の足がかり』として地球にエデンと名付けられた街を作る。
舞台はそれから数年後。エデンに住むハルという少年は、ふとした切っ掛けから街を追われる身となってしまう。
閉鎖的な街から抜け出し、郊外でメイと言う少女に出会うハル。
メイに連れられ向かった先で、ハルは自らの出生の秘密を知ることになる。
アンドロイドたちの街に隠された秘密、火星からの人類の再来、様々な思惑を抱え、物語が幕を明ける。
――オフィシャルウェブサイトから引用
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少し高いビルの一室、 |
<あらすじ>
そう遠くない未来、人の住めなくなってしまった地球にエデンと呼ばれるアンドロイド達の街があった。
そこに住むハルという少年は、ふとした切っ掛けからエデンを追われる身になってしまう。
閉鎖的な街から抜け出して彼が見た世界とは。
<Artist>
Music, Lyric, Arrange, Bass, Recording, Mix, Mastering : 白神真志郎
<Guest Artists>
Gt. : ナノウ | Dr. : ゆーまお | Dr Rec. : 玉乃井光紀
Illust : ヨリ | Movie : YumaSaito | Special Thanks : じん(自然の敵P) 清水準一
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メイの瞳を覗き込んでハルは我に返った。 |
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風の気分次第で、 |
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最終更新:2025/12/14(日) 19:00
最終更新:2025/12/14(日) 19:00
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