東方戦霊記とは、watakou氏が投稿しているエースコンバット×東方Projectの動画である。
概要
watakou氏曰く「ZEROのストーリーを基本ベースとして04、5、6、AHの設定を活用した作品」であると言っており、「僕の考えた最高のエスコン」とも言っている。
GTASAを撮影やムービーに使っていることから、東方GTAのタグも付けられている。
物語
幻想郷事変の資料が一部公開され、気になる記事を見つけた記者は、調査へと乗り出すことにした。そして運よく関係者に出会うことが出来た。それが黒白と呼ばれた戦闘機乗り「霧雨魔理沙」であった。
――そして「黒白」の言葉で物語の幕が上がる。
登場人物
- 博麗霊夢
博麗の巫女。エースコンバットの主人公らしくセリフがない。まだ零話しか公開されていないので細かな設定は後々追加していくことになる。おそらくZEROでの主人公である「ガルム1」サイファーの位置づけだと思われる。
以下に登場するキャラクターたちも、話が進むにつれて明らかになっていくと思うので、現在は簡単な説明だけで終わる。また、あまりに情報が少ないキャラに関しては今のところ記事には載せないでおきます。
- 霧雨魔理沙
森近霖之助を失い(?)見ている事しか出来なかった悔しさから空軍に入った少女。霊夢の相棒になる少女。
おそらくZEROで登場する「ガルム2」ピクシーの位置づけだと思われる。
- アリス・マーガトロイド
戦闘機乗りにして整備班の自称常識人。ゲームでの勝負を魔理沙に持ち込まれたときに挑発を受け「F-15E縛り一本勝負」を吹っ掛ける。・・・常識人の定義を百科事典で調べてみるといいかも。
- 伊吹萃香
同じく整備班の鬼。酒の飲みすぎでアリスの愛機であるF-15Cの「一番大切な部品」を折ってしまうが、そのあとアリスの報復活動に膝を折って地面に泣き崩れてしまう。え、ネタがつまらない? すいません;
- 八雲藍
八雲紫の補佐官にして霊夢たちの上官にあたる人物。恐ろしい程の苦労人。
- 八雲紫
上記の5名たちを纏め上げる人物。大妖怪と名乗るだけの十分な知識理解力、妖力などを持ち合わせている。
自称17歳の少女。この少女という言葉も百科事典で調べてみるといいかもしれない。
- ギルバード・パーク
空軍参謀総長。おそらく裏切ったりするMOBだとは思うが、姿形が某有名なFPSでの登場人物に酷似している。
記事編集者はこいつの姿を見た時から、しばらく笑いが止まらなかった。「本作オリジナルキャラクター」とwatakou氏は言っているが、某有名FPSに出てくる人物と同姓同名なため、あきらかに狙った登場だとは思う。
味方勢力
- 連邦
- 霊夢や魔理沙達が住む人間達の国。 主に「人間の里」から発達した幾つかの都市国家によって構成される、国号は特になく「連邦」と呼ばれる。 高い技術力と工業力を保有しておりそれを背景とする質の高い軍事力を保持している大国である。 現国家元首(大統領)は上白沢慧音、 国是は「自由と民主主義」を掲げている。 本作品におけるメイン舞台でもある 。
原作「エースコンバットゼロ」においては小国であるウスティオ共和国が舞台となるが 物語構成上不都合が生じたため オーシア連邦をモデルにした国家を使用する事になった。(マイリスコメントより転載&一部修正)
敵対勢力
- ベルカ
人間排斥 博麗大結界廃絶を掲げる超国家極右集団の事。霊夢達の敵である組織。構成国はスカーレット公国・天狗連・地霊殿ほか多数の国であり、妖怪国家諸国の殆どが参加している。地霊殿のようにベルカ政権が誕生していないにも関わらずベルカから参加を強制された国も存在する。保有する戦力は各国が合同して拠出するが構成国の思惑が各国ともバラバラであるため共同作戦における連携が極めて不十分であり、各国間における連絡組織さえ存在しないなど一歩間違えば「烏合の衆」になりかねない危険性を秘めている。(マイリスコメントより転載&一部修正)
- スカーレット公国
レミリア・スカーレットが元首…ではなく、妹のフランドール・スカーレットが元首の国。背後の力関係などは現在不明。
- 地霊殿
地霊殿の主たる古明地さとりが率いてると思われる勢力。なぜかさとり自身が戦闘機に乗っているが現在はその情報も不明。
- 天狗連
同じく今のところ詳しいことは不明。ベルカ加盟勢力であるのは間違いないであろう。
関連動画
関連商品

![ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。]()
関連項目
- 東方Project
- エースコンバット04
- エースコンバット5
- エースコンバットZERO
- エースコンバット6
- エースコンバットAH
- 東方GTA
- 東方動画シリーズの一覧