核熱造神ヒソウテンソクとは (カクネツゾウシンヒソウテンソクとは) [単語記事]

何故だかわからないが懐かしい、河童が造った巨人がぼくらの心に正体不明の郷愁を呼び覚ます

妄想を核熱で増進するサウンドトラック、その名も！

核熱造神ヒソウテンソク！

概要

核熱造神ヒソウテンソクは東方非想天則のサウンドトラックである。製作は黄昏フロンティア及び上海アリス幻楽団。劇中で使用された楽曲１７曲に加え、アレンジ曲３曲＋ボーナストラックの計２１曲が収録されている。コミックマーケット７６にて頒布。

本作品の大きな特徴は、１９７０年代のスーパーロボットアニメを意識した名前付けやデザインが為されていることである。これは東方非想天則に登場した巨大建造物にまつわるエピソードや、それに対する東風谷早苗の発言等に由来するものと思われる。まあ一番の理由は製作陣の趣味だろうが。また、その絶大なインパクトから至る所で話題となっていたとある楽曲に対して常識に囚われなさすぎるアレンジ（フルとかカラオケとか）が為されたことで、購入者からは「黄昏自重しろｗ」「黄昏がやらかしてくれました」「流石黄昏フロンティア！俺たちにできないことを平然とやってのけるッ！そこｎ（ｒｙ」などの絶叫（という名の賛辞）が絶えない。