気象精霊記とは、清水文化による小説(ライトノベル)である。
気象精霊記とは、富士見書房の文芸賞であるファンタジア大賞に入賞した、気象と組み合わせた一風変わったファンタジー小説である。この頃の入賞作品には、スレイヤーズなど、有名所があげられる。
作者は、清水文化(しみず ふみか)。現在までのイラスト担当は七瀬葵。
作品としては、文庫になったものと雑誌掲載のみのシリーズがある。
文庫版は、本編である「気象精霊記」1~8。主要キャラクターの修行時代を書いた、「気象精霊記ぷらくてぃか」1~5。
雑誌掲載のみのものが、ドラゴンマガジン2004年5月号掲載の「気象精霊記ぷらくてぃか」第26話~2006年1月号掲載の再終話までの21話分。
ドラゴンマガジン本誌、及びファンタジアバトルロイヤル誌に掲載された「気象精霊記 失敗学」数話分。
ドラゴンマガジン2006年3月号~5月号までで、事件休載となったらしい「気象精霊記ぷらくてぃか+」3話分。
少なくとも25話以上が文庫化されずにおり、これまでの文庫版どおりであれば4話+描き下ろしで一冊であった為、7冊近く未出版となっている。(2008年6月現在)
また、清水文化が別シリーズを執筆しているホビージャパンにて、絵師を変えてリニューアルと言う噂がある。
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最終更新:2025/12/15(月) 06:00
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