浅倉大介とは (アサクラダイスケとは) [単語記事]

浅倉大介とは、

日本を代表するキーボーディスト、作曲/編曲家、サウンドプロデューサー、ディズニーマニア。

1967年11月4日生まれ、東京都台東区浅草出身

デビュー前の学生時代からシンセサイザーの開発に協力していたシンセ通。

インストのアルバムを2枚発表後、1992年から貴水博之とのユニット「access」として活躍。
1994年にはNHK紅白歌合戦に出場。
元、TM NETWORKのサポートメンバーであり、小室哲哉の一番弟子と言われている。
シンセサイザー、コンピュータを自由自在に駆使したデジタルサウンドが特徴。主なニックネームは大ちゃん、御大、チャック全開P。

自ら歌うこともあるが、基本的にはボーカリストと組んだりゲストボーカルを招いて作品を発表することが多い。
T.M.Revolution誕生のきっかけは、西川貴教がアルバムにゲスト参加したことである。

1995年のAXS一時封印後は、Icemanへの参加をはじめ、
雛形あきこ、T.M.Revolution、コタニキンヤ、pool bit boys、木村由姫、Fayray、RUN＆GUN、サカノウエヨースケ、藤井隆、LAZY KNACK、オナペッツなどのプロデュース、
MODE、宇都宮隆、kimeru、玉置成実、Daisy×Daisy、ON／OFF等への曲提供、
木根尚登の作曲楽曲のアレンジ、アニメ「鋼殻のレギオス」のサウンドトラックなどで活躍。
2008年6月から、1000日をかけて100曲をiTunes Storeで配信するソロプロジェクト「DA METAVERSE」を開始。

また、ニコ厨であるが、周りにはバレてほしくないらしい。
大のディズニーオタクで、ミッキーの中には人は入っていないと信じている。
ディズニー好きが高じて、企画アルバムへ参加したこともある。