浅倉威とは仮面ライダー龍騎の登場人物。
仮面ライダー王蛇に変身する凶悪殺人犯である。(演:萩野崇)
25歳の凶悪殺人犯。殺人の動機は全て「イライラしたから」。
実の家族までも手に掛けており、まさに「人の皮を被った化け物」という言葉が似合う人物である。
神崎士郎によって選ばれ、刑務所内でカードデッキを授けられ、変身して脱獄した。
イライラを解消するために仮面ライダー王蛇となり、身の回りの人・物に対し暴れ回る。
仮面ライダーゾルダ/北岡秀一の力を持ってしても無罪にする事が出来なかった為、
特に、北岡を逆恨みしており、事ある毎に付け狙っている。
脱獄囚であるが為、ホームレス同然で日々を過ごしており、トカゲや生卵、貝などを貪り食う姿を何度か見せている。
本編の浅倉とは打って変わって人類の自由と平和を愛する正義のライダーになっている。
もしかすると顔が似ているだけで中身はこの男なのかもしれない。
彼が劇中で変身する仮面ライダーである。能力自体は他のライダーと比べ普通であるが
浅倉威の凶暴な性格、闘争心により底上げされており、龍騎らを圧倒している。ちなみに変身後に首を捻る癖がある。
デッキ内容は一言で言うと「超攻撃型」。
「契約」のカードを複数枚所持している点が最大の特徴であり、通常一体の契約モンスターを複数従える事でそれぞれの武器(ストライクベント等)を使用でき、必殺のファイナルベントも一度の変身で複数回繰り出す事が可能。
劇中では仮面ライダーガイ、仮面ライダーライア亡き後、主を失った契約モンスター(メタルゲラス、エビルダイバー)を配下に置いた。
また、「ユナイトベント」によりそれらのモンスターを融合させることで「獣帝ジェノサイダー」を誕生させた。
これにより、個々のものより強力なファイナルベント「ドゥームズディ」を発動可能である。
反面、ガードベントや補助系のカードは一枚も無い為(ネタではあるが、一回使い捨てのガードベントはある)、強引に攻められると圧されやすく、また複数の契約モンスターにエネルギーを与えなければならなので維持コストが大きいという弱点もある。
| 契約モンスター | ベノスネーカー (エビルダイバー、メタルゲラス) |
召還機 | 牙召杖ベノバイザー |
| ストライクベント | ※後にライア、ガイの物を使用可能となる。 | ||
| ソードベント | ベノサーベル | ||
| ファイナルベント | ベノクラッシュ、ドゥームズディ ※他にもライア、ガイのファイナルベントを使用可能。 |
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最終更新:2025/12/14(日) 00:00
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