浜松アクトタワー

浜松アクトタワーとは、静岡県浜松市のアクトシティ浜松内にある超高層ビルである。

概要

浜松アクトタワー

平成6年（1994年）の8月に完成した静岡県のビルの一つである。設計は日本設計と三菱地所、所有者はみずほ信託銀行、管理運営はアクトシティ・インベストメント有限会社である。

地上45階・地下2階・塔屋1階、高さ212.77mと高く、中にはオークラアクトシティホテル浜松をはじめとする多くの企業や店舗が入居している。浜松市のランドマークであり、2014年7月現在静岡県内で最も高いビルである。

ビルは独特な形をしており、東西側から見ると上部がくびれた形状となっている。これは上部の荷重を下部の柱に均等に分散させるため、スーパートラスと呼ばれる柱を複雑に組み合わせた構造体になっているためである。また浜松が音楽の町ということもあって、楽器の「ハーモニカ」をモチーフにした外観となっているのが特徴のビルである。

要目

• 構造　：　スーパートラス
• 高さ　：　212.77m
• 延床面積　：　150,978.39m2m²
• 施行　：　アクトシティ建設共同企業体

ギャラリー

浜松アクトタワーとJR浜松駅

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関連コミュニティ

関連項目

• 静岡県
  • 浜松市
• アクトシティ浜松
• 超高層建築物

外部リンク

• 浜松アクトタワー公式サイト