火ノ丸相撲 単語


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ヒノマルズモウ

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〝相撲〟土俵上で廻しのみを身につけ戦う日本古来の武道であり

数少ない『無差別級』の格闘技

ゆえに「大きく」「重く」ある者が絶対優位-

高校相撲においても体重100kgを優に超える巨漢がひしめく中

横綱という頂を目指さんとする彼の体はあまりに-

火ノ丸相撲は週刊少年ジャンプに掲載中の作品。作者は川田。少年ジャンプNEXT!2013年SPRING号と本誌2013年39号のプロトタイプを経て、2014年26号より連載が開始された。

登場人物

声優は集英社ヴォイスコミックステーション版のもの。

大太刀高校

通称「ダチ高」で部活動が盛ん。相撲部は弱小だが相撲道場は立派なもの。

  • 潮火ノ丸(CV:江口拓也)
    主人公。1年生。将来の大相撲の横綱を目指している男気溢れる少年。小学生時代は日本一に2度輝き、国宝級「鬼丸国綱」と呼ばれる逸材だったが、中学生になると身長が止まってしまい、公式試合にもほとんど出れずに周囲からも「小兵らしい相撲をしない」「国宝の名を汚した」などなど不評を食らい、不遇な日々を過ごしていた。だが挫ける時なく稽古を重ねて、体格差を覆すほどのパワーを身に付けるに至る。必殺の右下手投げ「鬼車」、下手捻り「鬼嵐」を得意とする。口癖はうへへ。火ノ丸潮ではない。
    全日本相撲選手権大会でベスト8に入り三段目付出の資格を得たため、ダチ高を中退して柴木山部屋に入門した。
  • 小関信也(CV:村田太志)
    3年生。相撲部部長。典型的な力士体型で「大関」とあだ名されている。一見卑屈で気弱そうだが、弱小相撲部を守り続け、相撲に対する思いと根性は本物。劣悪な環境でも、たった一人でも、誰からも賞賛されなくとも、稽古を続け、その相撲にかける想いは全国クラスの高校生力士に恐怖を抱かせるほど。火ノ丸にとっては、最初の尊敬すべき相撲仲間。典型的な組んで戦う四つ相撲をとり、攻めをしのぎきって粘り勝つ戦法を得意とする。
    部活引退後は長門親方(元横綱・駿勇)が新たに開く長門部屋に入門した。
  • 五條佑真(CV:武内駿輔)
    3年生。空手の有段者で「ダチ高最強の男」と呼ばれ、相撲道場を不良たちのたまり場にしていたが、火ノ丸との勝負に破れて道場を明け渡す事となる。凶暴な反面で律儀なところもあり、火ノ丸から気に入られて、なし崩し的に相撲部に入部する羽目となった。育ちが良く、意外に繊細でまめな一面がある。後述するダチ高生徒会会長の兄でもあり、不良をやっていたことを考えなければ家族想いのよき兄。
    空手という格闘技経験はあるものの相撲は入部時点で素人のため、空手の技術を生かせる突き相撲を主体に戦う。通称、「空手改法」。
    卒業後は栄華大学に進学し、相撲を続ける模様。
  • 國崎千比路
    2年生。愛称は「チヒロ」。もともとはレスリング部に所属しており、一年生でありながら国体で優勝するほどの実力の持ち主。一方で負けた相手にダメ出しをしたり、部員にハードな練習を強いたりする面もあり、エンジョイ勢な他のレスリング部員が退部する一因となってしまっていた。もともとは相撲を馬鹿にしていたが、文化祭での自らが主宰した異種格闘技戦で火ノ丸に敗れ、相撲の認識を改めて入部。ただそのもの相撲に惹かれたというわけではなく、相撲で日本一を目指すのも総合格闘技「最強」にたどり着くため。
    レスリングで日本一をとった身体能力や足をとる技術もさることながら、総合格闘技最強を目指す上で培った観察眼が武器。
    インターハイ終了後に中退し、自らの夢である総合各胴着の選手を目指すために渡米。
  • 三ツ橋蛍
    1年生。スポーツ経験がなくひ弱な体型で部活経験もフルートを演奏していたというガチガチの文科系であったが、同じくらい身長で、しかも自らよりも背が低い火ノ丸が千比路を倒すなどの活躍を見ていくうちに感化され入部した。
    当初は火ノ丸以外の部員から相撲を続けることそれ自体を心配されていたが、稽古を続けていくうちに他の部員とも打ち解けていった。
    火ノ丸に感化され、また火ノ丸だけではなくチヒロも評価しただけはあって、並のスポーツ部員とは比較にならない向上心と勝ちへの執念を持つ。しかしながら、裏を返せばそれしか武器がない。現在、必死に身体を鍛えている。
  • 辻桐仁
    1年生。小学生のころは火ノ丸と同じ相撲クラブに入っており、相撲の実力は火ノ丸も認めるほど。関東新人戦の終了後に入部し、自らがコーチする中学生にアドバイスすることで相撲部員を倒し、欠点を明らかにさせた。そしてその欠点を補うための個人別メニューを作成し、監督として就任した。その後火ノ丸にも欠点を見せるとして自らも土俵に立ち、火ノ丸を破った。肺の疾患があり、20秒程度までしか戦うことができず、また繰り返すたびにその時間が短くなるため、高校相撲をとることは困難である。
    自ら相撲をとることは諦めたように見えたが、インターハイ準決勝で蛍が負傷したために決勝で選手として出場、そこで再び力士になるという夢を取り戻した。
    小学生の頃のほんの一時期、「鬼切安綱」という名で千葉を騒がせたらしい。
  • 五條礼奈
    2年生で生徒会副会長。ミスダチ高でもある。佑真の妹でブラコン気味。佑真が「ふんどし姿で行うかっこ悪いスポーツ」である相撲部に入部したために相撲部の廃部を企てたこともあったが、佑真が真面目に相撲に取り組んでいることを理解してからは見守っている。
    兄の活躍はもちろん、あまりにも小さい火ノ丸が大きな相手を真正面から投げる相撲にも惹かれ、現在は相撲部のマネージャーも兼任。
  • 掘千鶴子
    一年生。ダチ高と火ノ丸のIH予選通過にいたく感銘を受けて、マネージャーとして相撲部に入部。祝勝会の様子やその他描写を見るかぎり、恐らく火ノ丸に惹かれたか?
    活躍も少なく地味な印象がぬぐえないが、相撲の勉強も欠かさず今まで部長や桐仁が行っていた事務方の処理を行う、縁の下の力持ち。偵察もアグレッシブにこなす。
  • 師岡雄一郎
    レスリング部監督。「YOU」などの特徴的な話し方をする。
    千比呂に対して何もしてやれることがなかったことを悔いていたようで、インターハイ県予選には部員を連れて観戦に行った。
    その後、レスリング部と兼任で相撲部の顧問となる。
  • 西郷・舟木・橋
    3年生。佑真の舎弟3人組。
    佑真が相撲部に入った後も常に応援のために観戦しに来ており、佑真のことをかなり慕っているようである。

石神高校

昨年関東2位の強豪校。県内でもトップクラスの治安の悪い高校だが、相撲部は猛者ぞろいで不良たちからも恐れられている。

  • 沙田美月
    1年生。昨年度の中学横綱。国宝「三日月宗近」と称される。気さくでノリが軽いイケメン。基礎の稽古ぎらいでよく金森に叱られている。火ノ丸に敗れた後は稽古にも真面目に取り組むようになった。全国大会で天王寺になすすべもなく敗れたことでさらに奮い立ち、皆川部屋での稽古を開始、雰囲気も大きく変わった。
    相手にそもそも廻しをとらせない相撲を得意とし、相手の突進力を利用した「出し投げ」や、差し手・張り手を封じる「おっつけ」と呼ばれる技術を得意としている。
  • 金森剛
    3年生。相撲部主将。中年ヤクザ。「金剛力」と呼ばれる全国区の力士。強面で物言いは厳しいが良い人。サポーターをつけているが、これは以前怪我したときにつけたら成績が上がったことによる縁起担ぎ。
    実力も全国級で相撲部屋から声がかかるほどの実力者だが、本人は進学して子供たちに相撲を教える道も捨てがたいと考えている。ヤッパリいい人。
    インターハイ後に駿海から勧誘されて大相撲を目指したいと思うも、親を説得できなかったために栄華大学に進学し、大学で実績を残して大相撲を目指すこととなる。
  • 真田勇気
    3年生。柔和な顔をしているが、かつては入学早々「血煙の一夜」抗争で石神高校のトップになったこともある不良だったという噂があり、佑真の子分たちもその名前を知っているほど。実際は不良ではなく真面目な相撲部員であり、噂の真相は相撲部にちょっかいを出してくる不良を一方的に倒したことに尾ひれがついて広まった結果。
  • 間宮圭一
    2年生。体重166kgと県予選出場選手の中では最高体重。スキンヘッドの強面だが、実際にはまともな人。インターハイ後に3年生が相撲部を引退した後に新主将となる。
  • 荒木源之助
    1年生。昨年度の柔道中学王者。理由は不明だが、ダチ高が偵察に来た時は自宅謹慎中であった。そのときに千比路と出会い、相撲を経験した後の総合格闘技デビューを目指す者同士としてお互いに意識するようになる。

川人高校

昨年千葉県2位の強豪校。実力はあり、最初の団体戦でも準優勝であったのだが、引き立て役に終わることも多い。

  • 大河内学
    1年生。大物ルーキーとして期待されており、強豪川人高校の団体戦のメンバーにも選ばれるほど。しかし、怪我を理由に敗れたなどの理由をつけてリベンジを狙うもののいきなり敗れるというかませ犬ポジションが定着している。インターハイでは言い訳ばかりの自らを反省し、先輩のためにも勝利すると決意を決めるものの、団体戦ではさらに成長した沙田に敗れる。しかし実力自体は確かであり、個人戦3位で全国大会への出場を決める。

栄華大附属高校

関東1位の常連校。ダチ高などとは違い。埼玉県にある。

  • 久世草介
    1年生。元横綱・大和国の息子。小学4年生の時に対戦相手に怪我をさせてしまい、そのときに大和国から相撲の大会に出ることを禁止されていたが、記者たちからは国宝「草薙剣」として注目されていた。新人戦にも出場するつもりはなかったが、火ノ丸と刈谷の取り組みを見て決意。圧倒的実力で火ノ丸を破り優勝した。
    相撲スタイルは奇しくも火ノ丸とほとんど同じで、真っ向勝負で相手を攻め落とす横綱相撲をとる。違いといえば小兵の火ノ丸が下手投げを武器にしているのに対し、草介はその恵まれた体格ゆえに上手投げを得意としている。曰く、「大きい火ノ丸」。
  • 刈谷俊
    1年生。小学4年生の時に久世によって怪我をさせられた当本人。しかし、本人はそのことを気にしておらず、むしろ久世に対し大会に出場するよう促していた。小柄な体格(とはいっても火ノ丸よりは10cm以上身長が高い)であるが、火ノ丸とは違いそれを受け入れ、小兵なりの取組をしている。曰く、「違う道を選んだ火ノ丸」。
  • 兵藤真磋人
    3年生。千比呂の実の兄(苗字が違うのは、両親が離婚して千比呂は母親に、真磋人は父親についていったため)。千比呂からは興味を持った分野を奪っていくと嫌われていたが、実際のところは逆で、最初は年齢の差で上回っているものの、才能で追い抜かれてしまうという理由から様々なスポーツに興味を移していた模様。
  • 四方田尽
    3年生。栄華大附属高校相撲部主将。個人戦で準決勝まで勝ち上がるほどの実力があるが、団体戦を優先させるために準決勝と3位決定戦では体力を温存させた。
  • 澤井理音
    2年生。リオンちゃん。
  • ダニエル・ステファノン
    2年生。大和国の相撲にあこがれて留学してきた。入学当初はただの相撲オタクといったところで非常に弱かったが、久世と出会ったことで実力を開花させていった。

鳥取白楼高校

鳥取県にある全国有数の強豪校であり、六年連続でインターハイ優勝を成し遂げている横綱高校。
現役力士最強の外国人横綱「刃皇」の出身校でもある。

  • 天王寺獅童
    3年生。昨年度の高校横綱。国宝「童子切安綱」と呼ばれており、団体戦で対戦した沙田を完膚なきまでに打ち破った。小学生の頃はどちらかというと小柄だったが、中学生になって一気に身長が伸びた。決して対戦相手を侮ることはなく、大会に出場する選手全員のことを覚えているほど。
    全日本相撲選手権大会で優勝し、長門部屋に入門して幕下15枚目格付出で大相撲入り。
  • 天王寺咲
    1年生。天王寺の妹で相撲部のマネージャー。兄の代わりに相撲部屋の見学をしており、柴木山部屋を見学していた時に火ノ丸に出会う。
  • バトムンフ・バトバヤル
    1年生。モンゴルからの留学生。外国人であるために国宝とは呼ばれていないものの、その実力は国宝クラス。
  • 加納彰平
    3年生。国宝「大包平」と呼ばれており、「天王寺の次に強い」ということをプライドとしている。
  • 榎晋太郎
    2年生。相撲と合気道を組み合わせた全く新しい相撲。
  • 首藤正臣
    3年生。三ツ橋の奇策にかかって危うく負けそうになるも、何とか踏ん張って同体に持ち込む。

金沢北高校

石川県にある名門高校で、昨年はインターハイ三位という成績をおさめた。

  • 日景典馬
    2年生。現役の‘日本人力士では’最強力士の大関「大景勝」を兄にもち、自身も国宝「大典太光世」の二つ名で呼ばれる。国宝の名に負けず、2mの日本人離れした体躯を生かした突き相撲をとる全国屈指の実力派。
    体格にかまけることもなく稽古も怠らないが、傲慢とすら思えるほどに向上心が強い。
    駿海のアドバイスで兄と100番稽古を行い、自らの心が折れかかっていたことを自覚しそれに向き合うことでさらに成長した。
  • 相沢亮
    3年生。金沢北高の相撲部の主将をつとめる。飄々とした計算高い態度を崩さず、自信満々に相手を挑発することも多々あるが、北高の部員曰くそれは本気であるゆえのこと。典馬とは別の方向で自信家のビッグマウス。

三ノ矢実業高校

  • 野地数興
    3年生。国宝「数珠丸恒次」の名で知られる。

柴木山部屋

日本一稽古が厳しいとして知られている相撲部屋。

  • 柴木山明雄
    元関脇・薫山。本名は佐山薫。ぶつかり稽古の仕切りを見て火ノ丸の実力を見抜いた。現役時代は小兵ながらも真っ向勝負で関脇まで上り詰めており、かつての大横綱・大和国から金星の勝利も得た。しかしながら、目指していた横綱にはなれなかった。
    それゆえに、自身よりも小柄でありながら同じような取組で横綱を目指す火ノ丸のことを気に入る。
  • 寺原拓哉
    番付不明(おそらく序の口)。柴木山部屋では一番番付が下であり、3年前の関東新人大会で3位に入ったということから入門間もないものと思われる。一番下の力士ということで火ノ丸のことを世話しており、インターハイにも親方の付き添いで観戦に来ている。
  • 冴ノ山紀洋
    西前頭九枚目で部屋頭、つまり柴木山部屋の力士で一番番付が高い力士。礼儀正しく、稽古に来た際に一人一人挨拶をして回っていた。表情があまり変わらないが好奇心旺盛であるらしい。一度は対戦する価値もないと切り捨てた火ノ丸の底力を見て考えを改め、明日以降もまた部屋に来ることを勧めるなどした。親方が果たせなかった横綱になるという目的がある。親方が火ノ丸にみたものが「小さくても横綱になれる」という夢なら、冴ノ山に託したものは「自分の体格がもう少しあれば」という夢。

大和国部屋

  • 大和国
    元横綱。現役時代には30回以上の幕内優勝をしている、知らぬ者はいないほどの大横綱。現在は引退して大和国親方(おそらく一代年寄)として弟子の育成をしている。先述した久世宗介の父親であるが、小学生横綱であった火ノ丸とも多少の縁がある。かつての火ノ丸にとあるアドバイスを与え、それが火ノ丸がとる今の相撲の基礎になっている。
  • 大和号
    久世に次いで期待されているという力士。天下三名槍の1人。

その他

  • 名塚景子
    月刊相撲道の女性記者。変態。
  • 宮崎敏夫
    月刊相撲道のカメラマン。性癖を隠そうともしない名塚に手を焼いている。
  • 駿海登喜雄
    元横綱。大和国の記録よりは少ないとはいえ、幕内優勝11回以上を成し遂げた東横綱。
    指導者としては横綱を二人も育て上げ、体格に恵まれなかった柴木山親方を関脇にまで育てた名指導者……と、言いたいところなのだが、指導法が時代遅れなため、離れていった力士も少なくない。ただ、決して頑迷な人物というわけではなく、時代遅れなことを自嘲している、昔気質の好々爺。
  • 大景勝
    現大関。日景典馬の兄。横綱の刃皇にかなわず、弟からすらも横綱になることをあきらめていると思われているが、実際には全く心は折れていない。駿海から大景勝と100本相撲を取ることをアドバイスされた日景はそのことを知り、さらに成長するきっかけをつかんだ。
  • 蜻蛉切
    天下三名槍の1人。日本人と欧州系のハーフ。
  • 御手杵
    天下三名槍の1人。長身の技巧派。

用語

  • 国宝
    大和国の引退から十年以上、日本人横綱不在の大相撲という現状で、将来に横綱となる事を有望視された青少年に与えられる名。国宝級の日本刀の名を借りて称される。メタ的に言えば、四股名のようなものか。
    相撲協会が「こいつはすごい!」と思って与えるような二つ名ではなく、マスコミが期待して勝手につけたものなので、プロどころか当人達ですらさほど良いものとは思っていない。
    今のところ登場している国宝は7人。高校生以外のアマチュアにも国宝がいるのかどうかは不明。
    ちなみに鬼丸国綱は天皇家の御物(私有品)とされるので正確には国宝ではない。
    また、辻が国宝入りしたかは不明であるが、鬼切安綱は京都の重要文化財で国宝ではない。
  • 天下三名槍
    中卒で角界入りしたが、実は国宝に匹敵する逸材だった3名の力士に与えられた名。世代としては国宝と同じになる。
    「三」と数字が入っているため、さすがに今後増えることはないと思われる。
    ちなみに大和号は本来は日本号であるが、大和国部屋所属とするために名称を変更したと思われる。

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関連項目

  • 週刊少年ジャンプ
  • 大相撲
  • 相撲
  • 大相撲刑事
  • 力人伝説 -鬼を継ぐ者-
  • ごっちゃんです!!

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