球形飛行体とは、日本のTeam R-TYPEこと日本が誇るマッドサイエンティスト集団防衛省技術研究本部が開発した空飛ぶ生首飛行物体である。
外見はサッカーボール程度の大きさの球形をしており、その中にプロペラと気流制御用の8枚の補助翼が入っているという構造をしている。
時折「ヘリコプターを球形のフレーム内に入れた」と言われることがあるが、ヘリコプターではなく「プロペラ式の飛行機」を球形フレーム内に収めたと言ったほうが近い。(ヘリコプターはローター(プロペラ)の角度を変えることで姿勢制御や前進を行なっている)
プロペラと8枚の補助翼により微妙な姿勢制御を可能にし、また球形の機体と相まって、
・・・などといった、従来の無人機やヘリコプターでは実現できないような、某ポッターの世界のスポーツに使われるあのボールのような変態的な動きが可能となっている。要するに「お前の飛び方はおかしい」
また本機のアクションの1つとして、球形の機体を使って「ホバリングしながら壁に張り付く」というものがあるが、これは当初予定されていたものではなく偶然発見されたものであるらしい。どこのガウォーク形態だ
この球形飛行体は、災害現場に於いて人の立ち入りの難しい場所(例えば、倒壊の危険性のある建物内など)や、原子力発電所内部のような危険な場所での無人偵察/監視などへの応用が期待されているらしい。
ちなみに、制作費はおよそ11万円・部品調達は秋葉原のパーツショップで殆ど行われたとか。
こいつが実用化されれば極限環境での情報収集だけではなく、
↓のような番組の撮影も劇的に変わるかも知れない。
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最終更新:2025/12/15(月) 20:00
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