稲川淳二とは、日本のテレビタレント、工業デザイナー。
テレビタレント。1947年8月21日生まれ。 多くの怪談ネタを話すことで有名。
本業はホラーストーリーテラー 所謂怪談師とよばれる。
本人がいうには「夏の風物詩」を目指しているため、テレビには夏にしか出てこないようになってしまっている。
その独特の語り口から見る物に恐怖を与える。 愛称は淳二、淳ちゃん、ヒゲなど
恐怖の現場シリーズでは非情なるドSっぷりにユーザーから鬼畜よばわりされることもある。
擬音
稲川淳二が最も得意とする。ありとあらゆる擬音を駆使して戦慄の怪談に仕立て上げる。
日常的に使用されるものから、マニアックなもの、さらにはオリジナルの擬音まで使いこなす。その中でもパターン化された擬音も存在し、例をあげるなら、ドアを開ける音は一括して「ニィ~」を使用する。
また電話の音はほぼ100%「トゥルルルルルル」で統一されている。
以下はニコニコユーザーが定義づけした特技
放置プレイ
恐怖の現場シリーズでその現場に纏わる怪談を語り、恐怖が冷めないうちに現場に置き去りにするプレイ。
稲川自身は安全な場所でモニターに映し出される現場の様子を見極めながら、無線により自由きままににびびらせる。
そのあまりの鬼畜さに現場に同行したグラドル星ひとみは常に涙目の状態に陥り、プレイ途中で退場、プレイ突入寸前でケガによる辞退などことあるごとに放置プレイを回避している。
通常は女性グラドル2人一組で放置プレイが展開されるが、上記のように相方が欠場し、一人になった場合でもプレイは強制的に敢行される。ただし、なんらかの大人の事情からか、稲川が自分で自分を放置プレイしてくれることがあるので完全に一人になることは少ない。
吐き芸
稲川淳二が霊の存在を察知した、もしくは霊の出現を視聴者に知らせるための合図。
吐き芸といわれるが、胃の中の食物を嘔吐したりはしない。主にむせる、えずく、そして最終的には
唾を吐き出すことで一連の吐き芸は完了する。またユーザーはこの吐き芸を待ち望んでいる感が見受けられ、稲川が嘔吐しだすと動画のテンションが一気に上がる。本人は苦しんでいるためそこは配慮すべき点である。
稲川淳二がアイドルらとともに日本有数の心霊スポットに暗視カメラ、超高感度マイクなどの機材を持ち込んで取材を敢行し、ありのままの真実とそれを基にした分析を試みたドキュメンタリー作品。
・問題点
最新機材を投入しているが、女性アイドルの悲鳴や稲川たちの会話などでほとんどの不可解な音が聞き取れない、モニターには特に何も映らないなど不完全燃焼に終わることが多い。
しかしこれら心霊ドキュメンタリーには致命的とも思われる問題点があるにも関わらず恐怖の現場シリーズは稲川淳二に関する動画の中でも再生数コメント数ともに一定の水準を保っている。これは本来ならば緊張感に包まれて然るべき動画であるずのものがニコニコ特有のコメントなどのツッコミから作り出されるシュールな空間を作りやすい状況となっているためである。
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最終更新:2025/12/12(金) 19:00
最終更新:2025/12/12(金) 19:00
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