立川 談志とは、落語家の名跡である。
ニコニコ動画における「立川談志」とは 主に当代(七代目)を指す。
酒と煙草を自重しないが故のダミ声、破天荒な人柄が有名だが、落語に対しては真摯であり、特に古典落語のアレンジの完成度は高く評価されている。
笑点の初代司会者で、大喜利の考案者。当時座布団運びだった毒蝮三太夫と喧嘩して帰らせたことも。
(その「毒蝮三太夫」の名付け親でもある。談志が単に「マムシ」と呼んでたのを、5代目円楽が「ただのマムシじゃない、毒蝮だよ」と言ったのを気に入って、つけた名前)
当時の落語協会のやり方に反発し、独自の流派「落語立川流」を興して家元になる。
上納金制度や一般枠を含むコース制など斬新なシステムを確立する。
芸能人枠のBコースにはビートたけしや 上岡龍太郎などの名前も。
談志亡き後の立川流は、総領弟子である土橋亭里う馬が新代表となる(上納金など一部制度を廃止)
2011年11月21日、喉頭がんにより死去。
戒名は自分で考えた「立川雲黒斎家元勝手居士(たてかわうんこくさいいえもとかってこじ)」
死ぬ間際まで自分流であった。
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最終更新:2025/12/11(木) 22:00
最終更新:2025/12/11(木) 21:00
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