紫原敦とは、漫画「黒子のバスケ」に登場する人物である。
アニメ・ゲームでのCVは鈴村健一。
陽泉高校1年生。背番号9番。ポジションはセンター(C)。
身長208cm、体重95㎏の10月9日生まれ。
座右の銘は「お菓子は正義」。
キセキの世代の中で最も身長が高く、中2の前期の時点で既に2mを超えていた。因みに中学二年男子の平均身長は159cmである。これはテレビの取材が来るレベルであろう。
性格は若干子供っぽいところがあり、わかりやすい挑発でも容易く頭に血が上ってしまう面もある。赤司のいうことは何でも聞くが、絶対服従の関係という訳ではなく、言うことを聞いておいた方が得だろうといった程度である。
口癖は「ヒネリつぶす」。バスケットボールを欠陥スポーツだと公言し、バスケの才能もないのに努力する者を理解することができず、そういう者に対しては圧倒的なプレイで精神的にヒネリつぶそうとする。
チームメイトの氷室辰也とは「アツシ」、「室ちん」と呼び合う仲。
圧倒的な上背とウイングスパン(手を広げた時の幅)に加えて、優れた反射神経と機敏さによって味方の4人も含めて3Pラインから内側の全てのシュートを叩き落とす絶対防御(イージスの盾)を展開する。
その防御力を保持するために紫原は基本的にはオフェンスに参加せず、陽泉は四人で攻める作戦をとっているが、点数をとる為に紫原がオフェンス参加した際には反則的な身体能力によって高い攻撃力を持つようになる。ジャンプ掲載時には暴風だとか魔王だとか言われていた。
まだないよ
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最終更新:2025/12/11(木) 16:00
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