蒼天の拳とは、マッチョが殴りあう漫画である。
作・原哲夫 監修・武論尊
前作「北斗の拳」の舞台であった近未来?から時代は1930年代の上海に。
どういう理由で来たのかは失念したが、北斗神拳伝承者・霞拳志郎は魔都上海において
拳法使いの漢たちと日夜死闘を繰り広げ、現在は北斗劉家拳伝承者・劉宗武と
真の北斗神拳伝承者の座を巡り「伝授の儀」に赴くのであった。
前作の寡黙だったケンシロウに比べ拳志郎はギャグを好み少々砕けたキャラとなっている。
この事によりバットやリンなど脇役の台詞によるフォローを必要としない自立したキャラになりえたと言える。
んが、共に煽り癖を隠せない共通点もある。
コミックバンチ創刊当時からの目玉作品であり、現在でも同誌の看板作品となっていて
いよいよ佳境に突入した本作品の終了の発行部数に与える影響が心配されるところである。
それにしても原哲夫氏の絵はいつまでも枯れない。
少年誌の連載を終えても絵から色気が失われない稀有な作家だと思う。
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最終更新:2025/12/15(月) 05:00
最終更新:2025/12/15(月) 04:00
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