覚醒剤打たずにホームラン打とうとは、清原和博の黒歴史である。
西武ライオンズに入団したばかりのルーキー・清原和博が、大阪府警の覚醒剤防止の啓発ポスターのモデルとして起用され、その際に添えられたコピーである。
このポスターの効果もあって、大阪中の覚醒剤常習者が注射器をバットに持ち替え、草野球にいそしんだという。
時は流れ2016年2月2日、なんと清原和博自身が覚せい剤取締法違反(所持)容疑により逮捕されてしまう。これによりこのポスターには「覚せい剤防止のキャラクターとして登場した本人が、覚せい剤所持により逮捕されてしまう」という皮肉なオチがついた。
通算525本ものホームランを打って引退した清原。その後覚せい剤まで打った彼は、本当の意味での黒歴史を作ってしまった。
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最終更新:2025/12/15(月) 13:00
最終更新:2025/12/15(月) 12:00
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