親バカな蛇とお艦の居る鎮守府物語とは (オヤバカナヘビトオカンノイルチンジュフモノガタリとは) [単語記事]

親バカな蛇とお艦の居る鎮守府物語とは、MikuMikuDanceモデル（艦これMMD）を使用した、
日常系動画シリーズである。自己満足な艦隊これくしょん物語の続編となっているため、
先にそちらの項目の参照と本編の視聴を行ってからの閲覧を推奨する。

概要

自己満足な艦隊これくしょん物語其の十一　後日談より素顔を隠すことをやめた提督と鎮守府のお艦鳳翔、
そして娘達である鎮守府の艦娘達との家族的日常を描く笑いあり涙ありの日常系ハートフルMMDドラマ。

提督や怪獣など前シリーズからさらに増した他作品のキャラ・要素、
電がやさぐれたぷらずまがデフォであるなどのキャラ崩壊が含まれるため苦手な方は注意が必要となる。

前作ネタバレ防止の為スクロール

主な登場人物

ソリッド・スネーク
鎮守府の提督。T督の仮面を被る事をやめ素顔を晒すようになった。仮面を被るのをやめて以前以上に
艦娘達に父親のように接している…というかタガが外れてタイトル通り親バカを拗らせる事もしばしば…
艦娘達からも暁型四姉妹達や時雨のこともあり今まで以上に父親として慕われている。
鳳翔
鎮守府のお艦。こちらも暁型四姉妹達や時雨のこともあり今まで以上に鎮守府の艦娘達に母として慕われており、
彼女自身もそんな彼女達を娘として扱っている。スネークとはもはや籍入れてないだけのような状況である。
一番最初に生み出された艦娘であり、生み出された後も人体実験などの被検体にされた結果、
空母の枠を超えた能力を持つ強化艦娘といえる存在だが娘達のためにその能力をも超える無茶を
通そうとしていたガタが最近出てきている。
暁、響、雷、電
暁型四姉妹。前作で遺伝子上スネークと鳳翔の娘という恐るべき子供達計画な存在であったことが判明し
2人のことを父母としてより慕うようになった。響・電はファザコン派で雷はマザコン派、暁は両方。
時雨
以前から学校に通うことに憧れていた事が夕立からスネークに伝わり艦娘の社会進出のテストケースとして
高校に通うことになった。彼女もスネークと鳳翔を父母として慕い、2人の方も娘として彼女を可愛がっている。
…スネークや夕立が少々過保護が過ぎて暴走しがちであるが。
朝潮
激戦時期に戦局を優勢へと導いたスネークの鎮守府に憧れ海軍連合本部から志願して異動してきた艦娘。
早々のレギちゃんとの遭遇を皮切りに鎮守府の実態を知ることになる。レギちゃんのことはちょっと苦手。
夕立
電とは犬猿の仲であり、よく模擬戦なり大食いなりで張り合っている。電と共に空母が大食らいでないスネークの
鎮守府においてそれを補って（？）余りある程に甘味を食い尽くす甘味暴食艦。鳳翔の強さに憧れている。
伊168
学生生活を謳歌している時雨の様子に自分も学校に通うことに憧れており、スネーク達もその事を察し
彼女を学校に通わしてあげてもよいと考えてくれているのだが、
同時に艦娘である自身が受け入れてもらえるかという恐怖心から素直になれずにいる。
ビスマルク
暁が目標にするガチレディで鎮守府の頼れるお姉さんの一人。他者の心体の些細な変化にも気付き
適切なケアを施すことができることは元々所属していた海軍連合本部でも定評がある。
レギオン
通称レギちゃん。暁に懐き鎮守府に居座っている怪獣。見た目のわりに人懐っこい。というか幼女大好き。
今回は鎮守府に居座るようになった過去についても語られることとなる。
長門
レギちゃんとは幼女好きの同志で姉御と呼ばれている。が、自制力は長門の方が低い。
でも締める時は締める…たまには…
とら子、聖（せい）、国広
時雨と仲の良いクラスメート達。ノリが良く真っ直ぐでながもん予備軍なとら子、
基本的に時雨と同じで真面目だが同調して2人で悪乗りもよくする聖、
とら子の幼馴染で彼女に良く振り回されるクラス委員長の国広の3名
ルルーシュ・ランペルージ
時雨のクラスメート。頭が回り艦娘の現状等にも詳しく興味を持っている。後にとある事もあって
時雨達のグループに入る形に。また、原作と違い鈍感でない。
雷電
サブ物語「サイボーグ提督と艦娘のドタバタ鎮守府」で活躍。スネークのサポートのため隣鎮守府の提督をしている。
サバゲーに目覚めてしまった吹雪達やスネークの鎮守府の甘味にまで被害を出す加賀に頭を悩ませている。
眼睛（めがね）
本作における悪役。非人道な実験を繰り返しており、鳳翔や暁型四姉妹、雷電の鎮守府の比叡もその被害者。
現在は電の特殊能力『瞬時艤装』やレギちゃんに興味を示しているようだが…