赤木しげるとは、福本伸行原作の麻雀漫画『天 天和通りの快男児(以下、天)』と『アカギ ~闇に降り立った天才~』の登場人物である。
赤木しげるは最初『天』に引退した伝説の雀士として登場した。その後、その人気を受けて赤木しげるを主人公とする『アカギ』の連載が始まり、若き日の活躍が描かれることになった。
『アカギ』の主人公である赤木しげるは並外れた度胸と強運の持ち主で、麻雀・ギャンブルの天才として描かれる。
口数が少なく常に冷静で、自らの信念には命をも賭け狂気じみた熱さを秘めている。 若年ながら数々の修羅場をくぐりぬけ、伝説を築き上げていく。
100年に一人の天才と呼ばれ、裏の世界に君臨していた伝説の打ち手として登場する。はじめ天貴史や井川ひろゆきの敵として登場するが、東西戦では天とともに東側につき、若いひろゆきを支えながら西の原田克美や僧我三威を相手に縦横無尽の活躍を見せる。
東西戦から9年後、アルツハイマーを患った赤木は生きながらにして自分の葬式を開き、東西戦のメンバーを呼び寄せる。それは、赤木しげるが赤木しげるであるうちに、最後の真剣勝負を戦ったものと言葉を交わしたあとで、安楽死するためだった。
命日は1999年9月26日。
ニコニコ動画外からのニコニコ動画のおけるアカギの知名度はあまり高いとは言えない。
しかし、ニコニコ動画屈指の人気キャラでニコニコ愛されキャラ選手権では過去8回の参加で準優勝3回、優勝3回をあげている(第9回より参加。初参加8位、第14回はグループ戦で初戦と最終戦の2戦で区間賞を獲得)
前人未到の3連覇を賭けた第16回大会では惜しくも準優勝で終わるも3位以下に圧倒的な差をつけた。
ニコニコ動画内では、ヤンデレの妹に”打ち”勝ったり、某沢に舞い降りて、後の裏ジジ抜き界を震撼させたりと、結構やりたい放題だったりする。
また多くの職人が動画を投稿しており、100万再生といった大口の動画は無いものの、マイリストがコメントより多い動画が多く、職人のレベルやアカギのカリスマ性の高さが伺える。
特にレベルが高い動画は神域のMADと称えられる 。
尚、蛇足として福本作品ではもっとも最初に幻想郷入りしたキャラクターでもある。
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最終更新:2025/12/14(日) 01:00
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