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迷列車(青熊)の人とは、迷列車で行こうシリーズの作者である。かつて「ブルークマー」という名義で活動していたが、現在は「aokuma」へと変更されている。
以前はピーチライナーの人だったが名前が変わっている。迷列車で行こう青熊編というタイトルで、はじめは愛知や名古屋が中心だったが全国に広がっている。
賛否が別れる内容のネタも多く、コメントが荒れるので現在はYouTubeをメインで活動しているようである。YouTubeでのタイトルは迷列車で行こう雑学編。
YouTubeで投稿されている動画作品は、YouTubeパートナープログラム登録(投稿動画の収益化)されておりTuber Townの集計ランキングによると、aokuma(旧ブルークマー)の合計獲得金額は213万円を超え、平均年収は約34万円(月収約2.8万円)である。(2018年8月現在の集計)
aokuma(旧ブルークマー)の作風はキャラクターを用いた対話型という手法を用いている。多くの作品の場合、aokuma自身を「青色の熊」のキャラクターへと扮装し、「ゆっくまー」と呼ばれる熊のオリジナルキャラクターとの掛け合いや、対話形式で動画が構成されている。
このように、熊のオリジナルキャラクターを用いた対話型で動画が構成されているため、比較的若年層を中心に人気である。これら熊に扮した投稿者キャラクターや、オリジナルキャラクターである「ゆっくまー」は投稿者自身でグッズ化され、フリマサイトで販売されている。
率直に発言する作風であるため痛快感を得られるものが多く、一躍人気の迷列車作者となったが、それに反し様々な方面から反感を買ってしまう場合が度々あり、炎上することもある。
炎上する一つの理由として挙げられるものの一つは著作権侵害である。視聴者からの報告によれば、個人ブログやサイト、法人サイト、鉄道会社公式サイト、報道機関各社サイトなど無断転載や転用の禁止が表明されたサイトに掲載されている画像の転載が数多く報告されている(当該動画の一部は現在非公開、または権利者により削除)。動画内で使用されている映像に関してもテレビ番組からの転用、市販の鉄道映像DVDからの転用が視聴者により報告されている(当該動画は現在非公開)。このように無断で著作物を自身の動画内へ転用し、収益化する行為が各所で物議を醸している。さらには動画の中には車内で通学中の高校生をモザイクなしで投稿したり、名鉄の株主優待乗車証をフリー切符代わりに使った動画も投稿し、物議を醸していた。
また、所謂「鉄道小ネタ」レベルの動画や単なる旅動画、果てにはNゲージ関連の動画にもタイトルに「迷列車」を付けていたため、「迷列車」の冠を単なる客寄せに使用していただけとの指摘もある。
2018年8月28日。aokuma(旧ブルークマー)より投稿作品の削除と非公開に関しての公式声明とも言える動画が投稿された。内容は以下の通りである。
最近、このチャンネルをつぶそうと動画のあら捜しを行い通報しまくっているような人がいるようです。
せっかく多くの人の登録していただいたこのチャンネルを守るためいったん過去の動画を非公開にさせていただきます。
ほんとに困ったやつらがいるもんだな!もっとほかにやることねえのかよ!
視聴者の皆さんにご迷惑をおかけしてすいません。
『過去の動画を一旦非公開にさせていただいます』 (YouTubeより動画内全文引用)
そして10月31日、「アンチの嫌がらせ」により動画が投稿できなくなる状況に追い込まれたため、Nゲージを除く鉄道関連の全動画非公開及び投稿終了を宣言した。
Youtubeへのリンク『今までありがとうございました。』
迷列車としての活動は終了?したがゆっくまーチャンネル・鉄道模型Nゲージチャンネルとして現在も活躍している。
2018年8月現在、ニコニコ動画で閲覧できる作品は上記の4つのみであったが、これも削除された。
2015年から2017年にかけてニコニコ動画に投稿された迷列車作品の一部。現在は諸事情により削除され、視聴することができない。
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最終更新:2025/12/06(土) 16:00
最終更新:2025/12/06(土) 15:00
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