金城龍彦

金城龍彦とは、横浜ベイスターズに所属しているプロ野球選手である。右投げ両打ち。外野手。

概要

• 近畿大学附属高等学校時代は投手で、藤井彰人とバッテリーを組んでいた。高校卒業後は住友金属に所属し、1998年ドラフト5位で横浜に入団。野手（外野手）に転向した。
• 2000年は三塁のレギュラーに定着し、首位打者と新人王を受賞した。一時期打率は4割を超えていた。
• 2001年は外野手に転向、球団記録となる43犠打を記録した。
• 2003年は長打力もつけ、一試合左右両打席本塁打を二回達成する。
• 2005年以降は3番打者になっているが、チーム事情により5・7番などに回っている。
• 投手としてはMAX153km/hの速球を投げる豪腕投手だった。
• ゆえに元投手としての強肩に加え、守備範囲の広さに定評がある。
• 自らの打法を「野生打法」と呼んでいる。
• 2000年シーズン終了後、東京電話のCMに出演し、松坂慶子に「打率が1割下がったら大変ね」と言われていたが、本当に1割ずつ下がってしまった。（.346→.271→.170）
• 「ハマの龍神」というニックネームが定着せず、「野生児」と言われている。

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