鋼鉄の戦士とは以下の事を表す。
本項目では上記全てをそれなりに解説する。
元々はSEGAの抱える子会社Hitmaker内のHPの「さんぺー(サウンドのページの略)」においてゲーム音楽をアレンジする連載コーナーが存在し、その中で生まれたボーカルアレンジ曲である。この際に題材として選ばれたのが「Conquista Ciela」である。(要出典)
なお、アレンジ時に光吉氏はバーチャロンの事はほとんど知らなかったらしく、歌詞に鋼鉄の戦士とか入れてしまい、結局「鋼鉄の戦士」と呼ばれてる事に苦笑を漏らしたりする。まさかこんな記事に書かれてるとも本人も思うまい。
完成した本楽曲を歌うのは光吉猛修氏。
公衆の前で最初に披露されたのはバーチャロンフォースの全国大会の場であり、収録された楽曲を聞く手段も非常に限られていた。
後にこの好評っぷりを受けて光吉氏のオリジナルCDアルバムに収録されるも、告知と情報の少なさに幻の楽曲と言われたとかなんとか。現在はセガダイレクトで氏のアルバムを買うか、バーチャロンフォースの15周年ボックスを買うことでいつでもGet Ready!できる。
問題はこの後である。
あまりにもこの楽曲が光吉氏と彼の演じるハッター軍曹に似合い過ぎていたのである。
多くのチャロナーには周知の事実であり、冒頭にも書いたようにConquista Cielaは「高機動可変機体」マイザーステージ曲である。
該当機種は「紙飛行機」「コイツだけダンボール製」「止まったら死ぬ」とまで言われる程で、要するに……お察しください。
なお、該当機のファンの名誉のために断っておくが、マイザーは装甲がショボイだけで充分に上位機体である。
いつしか「光吉ボーカル版はハッター専用曲」「スパロボ版チャロン用」とか言われたとか何とか。
二回の参戦で二回とも使われてませんがね!
この楽曲を使用して行われる数々のファン活動であるが、内容に関してはまっくろくろいの氏の項目を参照して頂くとして、
本項目ではその特徴を述べるに留まる。
……書いてる筆者も若干頭が痛くなってきたが、ようするに理性のボーダーがブレイクし、音速の速さでクレイジータクシーがメガドライブして野々村病院に輸送される程のSEGA人である
なお、大体の場合SEGA社員に微笑ましく補足されている。誰か止めろ。
全てはここから始まった
鋼鉄の戦士、ニコニコ動画に爆誕
第二、第三のSEGAファン
新手の鋼鉄の戦士
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最終更新:2025/12/12(金) 01:00
最終更新:2025/12/12(金) 01:00
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