長野原みお(ながのはら みお)とは、「日常」の登場人物の一人である。アニメ版の声優は相沢舞。
苗字の由来は、群馬県吾妻郡長野原町だと思われる。
ファンからの愛称は、ちゃんみお。(単行本6巻でゆっこからそう呼ばれていることから)
時定高校1年Q組に在籍する女子高生。相生祐子(ゆっこ)や水上麻衣とは親友の関係。原作初登場時は「腐痛ふつう」と紹介されていた。
原作日常プロトタイプはみおが主人公である。ただし髪型は異なり結んでおらず、相生祐子の代わりに鵜飼真美(うかいまみ)という名前の女子が親友だった。(本編、アニメでは未登場)
成績は良好で、宿題をやってないゆっこから「宿題を見せて」とせがまれては、渋々自分がやってる宿題を見せている。
3人の中では概ね常識的な人物で、ゆっこと麻衣のボケにツッコミを入れるポジションである。
BL趣味があるらしく、本人はそれがアブノーマルであることを認識しており、必死に周囲から隠している。
またBL漫画を描く趣味も持つ。PNは「長野原大介」。
とても表情豊か。BL関連の話に関わったり、怒らせると魔女化するほど、凄まじい形相を見せることも。パニックに陥りやすい性格のようで、焦れば焦るほど泥沼にはまって暴走してしまう一面を持つ。特に東雲なのと笹原幸治郎のキスをした妄想は、ゆっこの嘘とはいえ作者の本気みおのアブノーマルっぷりが見える。
また、パニックになると何かと物事を金で解決しようとする悪癖がある。この悪癖は日常プロトタイプでもみることができる。
運動はあまり得意ではない。基礎体力は人並みにあるにもかかわらず、ルールが絡む運動になるととたんに上手く出来なくなる。しかし窮地に陥ると雑念が抜けるためか、見事な格闘技を炸裂させる。
プロトタイプは演劇部だったらしいが本編ではその描写が無い。
上級生の笹原幸治郎に密かに好意を寄せている。しかし、その想いが空回りすることがよくある。一応立花みさととは恋敵になるが会話する回はいまだにない。
ちなみに、髪留めは中学のときに300円で買ったもの。髪留めのウッドキューブを揃えると世界が滅b
食べ物に関する恨みは人一倍強く、突っ込みもいつも以上に激しくなる。
長野原よしのという妹によくちょっかいを出す姉と、セパタクローにハマっている母がいる。父親は未登場。
長野原みお先生の記事も参照。
以下反転↓
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最終更新:2025/12/13(土) 19:00
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