飯田優也(いいだ ゆうや)とは、福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手(投手)。背番号42。
元プロ野球選手で、ソフトバンクのブルペン捕手をしている飯田一弥は実兄。
| 福岡ソフトバンクホークス #42 | |
| 飯田優也 | |
| 基本情報 | |
| 出身地 | 兵庫県神戸市 |
| 生年月日 | 1990年11月27日 |
| 身長 体重 |
185cm 80kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打撃 | 左投左打 |
| 守備位置 | 投手 |
| プロ入り | 2012年育成ドラフト3位 |
| 経歴 | |
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| プロ野球選手テンプレート | |
1990年11月27日生まれ、兵庫県神戸市出身。
神戸弘陵高校時代は控え投手で、目立った実績はなく、甲子園出場経験もなし。北海道にある東京農業大学生産学部に進んでから頭角を現し、3年時には大学選手権に出場したが、2試合に投げてどちらも打ち込まれた。リーグ通算10勝。
2012年のドラフト会議で、兄の飯田一弥が前年育成7位で指名された福岡ソフトバンクホークスに育成3位で指名され、育成選手として入団。背番号131。
1年目の2013年から三軍を卒業、二軍でも好成績を残す。7月には支配下登録期限ギリギリで支配下昇格の話も出たが、最終試験となった登板で結果を出せず見送られる。とはいえフレッシュオールスターに出場、オフにはプエルトリコのウィンターリーグに派遣と首脳陣からも高い期待を寄せられた。
2年目の2014年は二軍で7勝0敗、防御率1.58という抜群の成績を残して5月に支配下選手登録を勝ち取った。6月11日の中日戦で、中継ぎで一軍初登板。15日の横浜DeNA戦でプロ初先発、6回途中2失点も敗戦投手に。その後も援護がなかったり中継ぎに勝ちを消されたりが続いたが、5度目の先発となった7月30日の楽天戦で6回無失点に抑えプロ初勝利を挙げた。最終的に12試合に登板、2勝5敗と勝ち星には恵まれなかったが、防御率3.24の数字を残す。
2015年は中継ぎとして開幕一軍入り。しかしピリッとしない投球が続き5月に二軍落ち。7月末に一軍復帰すると、その後は安定した投球を見せ、森福允彦や嘉弥真新也の不調で手薄になった左の中継ぎとして後半戦のブルペンを支えた。35試合に登板、0勝1敗4ホールド、防御率3.48。
最速146km/hの直球と2種類のスライダーが武器のスリークォーター左腕。
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最終更新:2025/12/11(木) 18:00
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