魔理沙もどきのマインクラフト生活とは (マリサモドキノマインクラフトセイカツとは) [単語記事]

魔理沙もどきのマインクラフト生活とは、スポーンの人ことzinが投稿しているMinecraftのゆっくり実況動画のシリーズである。

概要

2011年4月2日に第1回動画を投稿。初回こそ普通の実況口調だったが、第2回より路線変更で魔理沙口調になった。スキンはタイトルにあるように魔理沙モデルを使用。服や帽子などの装備品も魔理沙にゆかりのあるものになっている。

東方鉱工芸シリーズの中では河城にとりのMinecraftシリーズ、大ちゃんの大冒険、紅美鈴のマインクラフト開拓記（投稿当時は紅美鈴コスプレ男の冒険）次いで４番目に古い（余談だが動画のパート１が１万再生を超えているのは現時点でこの４つのみ）パート１の再生回数は河城にとりのMinecraftシリーズを抜き、現時点でトップである。

スポーンの人

第1回からいきなりスポーンブロックを発見。しかもそのスポーンブロックを拠点に自宅を構えるという荒技を披露。そして次回の洞窟探検でまたしてもスポーンブロックを発見。その次の回で自宅を拡張し二つのスポーンブロックを連結。自宅にスポーンブロックが二つという珍光景が生まれてしまったのである。さらにさらに洞窟を探索した所、結局第4回までに４つのスポーンブロックを発見するという快挙を成し遂げた。これ以降このシリーズにはスポーンの人というタグをよく見かける（第5回以降はモニュメント製作中心になっているためあまり見かけない）

モニュメント

この動画のもう一つの見どころ。第5回から本格的に着手。３Ｄドット絵は借り物ではなく自作物（第8回でCube Kingdomを使用しているとカミングアウト）以降、1回に一つの割合で新規モニュメントが増えている。動画の大部分は羊虐殺シーンです。風神録勢が多いのは、動画タグに妖怪のスポーンする山というものを見つけたのでこの近辺を妖怪の山風にしよう。と思ったかららしい。

作成物

魔理沙onキノコ: 第5回で作成。キノコだけかと思いきや上に魔理沙像も建築。天窓にしたのが僥倖災いして２階から魔理沙のスカートの中が丸見え。自宅としての機能も備えているが、それは下のキノコだけであって魔理沙像自体はハリボテ。
鍵山雛: 第６回で作成。像の中はトラップになっておりスポーンブロックから湧いたスケルトンはここに送られアイテムにしている。この鍵山溶岩ヒナップ・・・でなく鍵山式溶岩トラップは髪を前で縛った所からアイテムが出る仕組みになっている・・・がどう見てもスカートの中のあそこからアイテムが生産されてる。いやらしい。
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黒谷ヤマメ: 第７回で登場。録画ミスのため作成過程は収録されてない。こちらも中はトラップとなっており蜘蛛の糸が生産される。例によって蜘蛛の糸はあそこから生産される。いやらしい。後にゲートも内部に追加された。地獄（ネザー）からの使者、スパイダーマッ！
秋静葉・秋穣子: 第８回で作成。姉妹なので一気に二人作成。主は秋姉妹の存在をガチで忘れていたらしく、アクションモデル秋姉妹が第７回に登場するなどネタになっていた。穣子は豊穣の神らしく畑に（栄養のありそうな）水を流している。右手には芋を持っており、剥き身の部分はグローストーン製で夜に光る・・・が地味足元のアクションモデル秋姉妹の方が光ってるとか言わない。静葉は紅葉を司る神という設定が活かしにくかったため特にギミックは無い整地のため足元が川になってしまった雛の足元に紅葉を置いている。これにより雛から生産されるアイテムは水没せず紅葉の上に落ちる。なんという心配り。
河城にとり: 第９回で作成。既存のモニュメントと違い座りポーズ。川に突っ込んでいる足のパーツもちゃんと作りこまれている。リュック部分は中に入れ、倉庫のように使える。後々駅になる予定。
パチュリーロボ: 第10回で登場。バージョンアップで作れるようになったピストンの有効活用。スイッチを入れるとその場で地団駄を踏む。パチュリーロボの元ネタは黄昏フロンティア製作の同人ゲーム「MegaMari」から。
犬走椛: 第10回で作成。盾や剣や帽子のボンボン（？）やしっぽと付属パーツが多い。犬狼小屋になる予定だそうな。