2代目(若旦那)とは、週刊ニコニコランキング作者 2代目であり、ニコニコ動画におけるヒットメーカーである。
週刊ニコニコランキングで、#10から#25までを担当した。
また現在の週刊ニコニコランキングの制作も手伝っており、「PICKUP もっと評価されるべき」は2代目氏が選んでいる。
この「もっと評価されるべき」に関する伝説については後述する。
動画も多数うpしており、特に「ニコ厨が○○○をカオスにしてみた。」シリーズはどれも6万再生以上である。
- 2代目 (若旦那)
- #10から#25までを担当。
- ニコランのせいで体調を崩したりした。寝不足がニコラン作者引退理由の一つらしい。
- 自重しない背景で人気を得た。レイアウトの変更、EDのサムネ表示なども評価されている。
- (週刊ニコニコランキング 記事より抜粋)
「もっと評価されるべき」とは週刊ニコニコランキング#70 [9月第2週]からスタートしたのコーナーであり、その名の通りもっと評価されるべき動画を掘り起こそうという趣旨のものである。
動画は2代目氏がピックアップしているのだが、伝説はここから始まった。
注:以下はあくまで2代目のピックアップで伸びたであろうというという予測で記述する。
それ以外の要因も絡んでいることに注意されたし。
ニコランで紹介されるまでは再生数621 コメント数310 マイリスト数35と、完全に埋もれていた動画だったが、紹介後は爆発的に再生数が伸び、ランキング上位をキープし続ける事態となった。
この時点で「2代目は大変な動画を発掘していきました」タグが付く。
だがこれは伝説の始まりに過ぎなかったのである。
「うぜぇ」の一言で紹介された動画、それがこのビルゲイツ(に似た少年)が踊り狂う動画である。
ニコランで紹介後、続々と派生MADが誕生し「幼少期のゲイツシリーズ」タグが生まることになる。
なおニコニコ動画で幼少期のゲイツがどれほどの熱狂振りを見せたかは、ニコニコ大百科・幼少期のゲイツシリーズの項目より動画数のグラフを見てもらえれば想像は容易いだろう。
歌謡曲なのに異常にハイテンションなドラマーを紹介した動画。
こちらも一定の受けを見せ、複数の派生動画が誕生した。
また「ドラマー目立ちすぎシリーズ」タグも生まれ、盛り上がりを見せた。詳細はタグの項目を参照されたし。
この頃から、「もっと評価されるべき」に載った動画は伸びるという法則が定着しはじめる。
このリンクから大百科動画ページのグラフを見れば、紹介時から動画が伸びていることが確認できる。
伝説再来。
週刊ニコニコランキング#80には「ゲッダン流行震源地」タグが貼られる。
「ゲッダン」タグの再生グラフの推移を見てもらえれば分かるが、11月に入ってじりじりと関連動画数が増えている。
そして、流行になりそう・・・というギリギリのラインで週刊ニコランが11月17日 21:25 に投下。
そこからの伸びは公式ランキングに「ゲッダン」の文字が連なり、11/22現在、投稿数はうなぎ登りでまさにゲッダンブームである。
全く埋もれていた動画を発掘するのではなかったが、コーナーの名前通り「もっと評価されるべき」動画を掘り出しブームの火付け役となったのは間違いないだろう。
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/15(月) 07:00
最終更新:2025/12/15(月) 07:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。