M@STER×M@STERとは、「HUNTER×HUNTER」等、冨樫義博作品を題材としたアイマス紙芝居シリーズの1つである。製作者はテラフガシP。
代表的な作品に「アイドルたちの念能力バトル」シリーズがある。
本項では、「アイドルたちの念能力バトル」シリーズについて説明する。
概要
- 一般事項
- 765プロ(そして961プロ)のアイドル達が、どういうわけか独自の「念能力」(H×H内の概念で、内在する“オーラ”を操る能力)を駆使して対決するシリーズ。「1対戦(4話)=1部制」を採っているようであり、現在第4部に突入している。
- 1部~3部までは1対1の対戦だったが、第4部から961プロの2人が参戦し、タッグマッチ形式という新境地を描きつつある。
- アイドルたちがなぜ、対戦するのかは、「誰にもわからない」(第2部、あずさ談)。
- 発端
「アイドルマスター 冨樫っぽくかいてみた2」のおまけで、一部アイドルの念能力が紹介されたことに端を発する。
続く「アイドルたちの念能力を考えてみた」で明らかになった念能力設定を加え、突如としてバトルが開始された。
- これまでの「バトル」
第1部・・・千早 vs. 律子 ギャラリー:真、伊織、美希
第2部・・・春香 vs. 雪歩 ギャラリー:あずさ、亜美、真美、やよい
第3部・・・伊織 vs. 真 ギャラリー:千早、律子
- 第4部・・・春香&あずさ vs. 響&貴音
- メタ設定
「念能力バトル」は、第1部で音無小鳥制作・総指揮による「劇中劇(動画)」であることが判明している。
いわく、「念能力設定をエサに冨樫ファンに切磋琢磨するアイドルたちの魅力をアピールする作戦」。
しかし、同「劇中劇」が元老院Pにダメだしされたにも関わらず、第2部以降が制作されており、「いつもの小鳥さんの妄想」「小鳥さんの同人活動へ移行」「原作(レベルE)準拠で実は実際に念能力バトルが行われている」「原作者同様に緻密な計算と無計画がカオスに混在してる」等、設定については諸説入り乱れている。
登場人物と念能力
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関連項目