mtg淫夢シリーズ(デブガラク)とは、デブガラク兄貴作成の淫夢キャラによるマジック:ザ・ギャザリングの架空デュエルシリーズである。
MTG、しよう!(直球)
概要
その名の通り淫夢キャラがMTGでデュエルをしていく動画である。
せっかちが多いホモでさえ驚くようなペースで投稿している。
豊富な淫夢語録とTNPの良さで人気を獲得し
MTGユーザーの増員にも多少の影響を与えた(ホモは嘘つき)
いくら投稿ペースが早いといので次が気になるからといって急かしてはならない(戒め)
MTG内のフォーマット(カードの使用できるレパートリーの広さの設定)によりタイトルが異なっている。
また、本編と次元の混乱編と二つに大まかに分かれており、登場人物のキャラクターや
彼らデュエリストの住む世界である下北沢の治安が異なる。
レギュレーションレイプ編
デブガラク兄貴の最初期の記念すべき動画。フォーマットは作中でも変わるが
ストーリーを形成しておりまずはスタンダードの大会になっている。
カードプールはイニストラード~ラヴニカの回帰ブロック。
その次にフォーマットがレガシーとなるレガシープレイヤー交流会に移る。
マジックのオールスターのようなカードプールでの様々なデッキを見ることができる。
その次にラヴオイル店長と平野店長のヴィンテージの勝負。
ラヴオイル店長のカードへの愛に涙が出、出ますよ~。
そしてその後はイニストラードブロックがローテーションで落ち
新しいカードセットのテーロスが加わり変更になったスタンダード
まだあまり環境が整ってない時期に関わらず動画を上げている
デブガラク兄貴はさすがと言わざるを得ない。
その次はコモン構築であるPauper編。
コモンだけでも様々なことができる可能性のフォーマット。
フォーマットレイプ編シリーズ
エクステンデットが廃止されWotCが力を入れ始めたフォーマットであるモダン。
比較的カード資産の差が出るフォーマットだが、迫真空手部の面々や
カードショップ「810ラヴオイル」の常連客等、そのキャラクターに合ったデッキを
たくみに使いこなしている。
次元の混乱編
こ↑こ↓の次元は上記の動画と異なった次元(平行世界)でのストーリー。
平野店長のカードショップ「発展愛油」が営業している。
発展愛油では2サイクルという昔のスタンダード同士で
勝負を行うカジュアルなフォーマットが流行り。
また、人間の鑑、プレイヤーの鑑ばかりの本来の次元と異なり
マナーの悪いプレイヤーが多く(ある種のアンチテーゼになっている)
好みを選ぶストーリーとなっているので注意が必要。
基本的に2サイクルの動画が多いが、その場で開封したパックのカードで
デッキを組むシールド等の遊び方も紹介されている。
次元の混乱シーズン2
毎回読みきりのような構成をとっていた次元の混乱編でなく
ストーリーが続いていく話となっているシーズン2。
特にこのシーズンはホラー淫夢の要素が大きく、マナーの悪さや
カードの偽造といったカードゲームの負の側面も動画にしているので
人によってはなんで見る必要があるんですか?という人もいるかもしれない。
屑の鑑と化したプレイヤー達が本当に多いので注意すべし。
次元の混乱シーズン3
新キャラクターのMNRがMTGを通して成長していく過程を描いているシーズン3。
MTGの架空デュエルももちろんがあるが、どちらかというと
マジックの世界観をオマージュしたデュエルによるバトル淫夢といった感じのシナリオ構成。
こちらもマナーの悪いプレイヤーもいるが、後半はマナーうんぬんより
悪と戦うMNR達の話というクッソ壮大なストーリーとなっている。
登場人物
順不同、人物追加や性格や使用デッキ、戦術については自由に書き込んで、どうぞ(他力本願)
- 野獣先輩
グルールアグロ(ISD~RTR期)
ラクドスの哄笑者、流血の家の鎖歩きなどの解鎖クリーチャー、火打ち蹄の猪、灰の盲信者などの速攻クリーチャー、フリースペルの炎樹族の使者を矢継ぎ早に繰り出し、火力で焼きつつ殴ってライフを高速で削りきるビートダウン。雷口のヘルカイトが切り札。手札の消費が激しく、一旦展開したクリーチャーを除去されると立て直しが困難。
グルールモンスター(RTR~THS期)
テーロスブロックに移行して優秀な軽量クリーチャーが落ち、占術土地が新たに加わったため組みなおしたデッキ。ISD~RTR期のデッキには無かったマナクリーチャーが投入されており、ドムリ・ラーデでハンドアドバンテージを確保・クリーチャーを除去しつつ嵐の息吹のドラゴン、世界を食らうものポルクラノスなどの打点の高い重量クリーチャーで殴り勝つビートダウンとなっている。速度が落ちたことによりコントロールに非常に弱くなっており、燃え立つ大地や燃えさし呑みなど土地を縛るカードが投入されている。
ワーウルフストンピィ(レガシー)
兄からもらったカードに、持っていた人狼クリーチャーを組み込んだデッキ。2マナランドの古えの墳墓、裏切り者の都、金属モックスなどのマナソースから三なる宝球や虚空の杯、血染めの月などのロックパーツを高速で唱え相手の動きを阻害し、相手が満足に呪文を唱えられないうちに人狼を繰り出して変身させ殴り勝つストンピィとなっている。人狼の変身条件の都合上、ロックパーツを引けなかったり、相手に先にマナを伸ばされ呪文を唱えられたりしてしまうとただのバニラの集まりになってしまうデッキであり、その運用はかなり運に左右される。
激動サイカトグ(基本セット第7版・INV・ODYの2サイクル ※次元の混乱)
序盤はカウンターや除去、バウンスで凌ぎ、激動でパーマネントを戻した後サイカトグに墓地、手札をつぎ込みパンプアップして殴る青黒コントロールデッキ。夜景学院の使い魔でのマナ軽減、嘘か誠かでのドロー兼墓地肥やし、その外優秀なカウンター、ドロースペルにより強力なコントロール力を発揮する。そのコントロール力はサイカトグを抜いたサイカレスでも夜景学院の使い魔くんが相手を撲殺しうるほど。
- 遠野(淫夢)
エスパーコントロール(ISD~RTR、RTR~THS期、モダン)
序盤はカウンター、ピン除去、パーマネント追放で凌ぎ、至高の評決でボードコントロールしつつマナを伸ばして、思考を築く者、ジェイスや太陽の勇者、エルズペスなどのプレインズウォーカー、霊異種でフィニッシュするオーソドックスなコントロールデッキ。序盤で高速展開されたりハンデスで手札を責められると非常に苦しくなる反面、一旦序盤を凌ぎさえすれば至高の評決で戦場を空にして、フィンクスの啓示であっという間にライフと手札を回復させることができ、非常に楽になる。モダンでもその挙動は殆ど変わらず、前兆の壁や熟考漂い、ジェイス・ベレレンでハンドアドバンテージを確保しつつカウンター、除去を撒き、相手のクロックをギデオン・ジュラで吸いつつ時間を稼ぐという流れ。
ファイアーズ(基本セット第7版・MQ・INVの2サイクル ※次元の混乱)
マナクリーチャーからヤヴィマヤの火を出し、速攻を得たブラストダーム、はじける子嚢の苗木トークンで殴り勝つビートダウンデッキ。ブラストダームの被覆のせいでピン除去やバウンスが機能せず、火炎舌のカヴーによる除去+クロックも凶悪。また、リシャーダの港による土地拘束も地味ながら相手の展開を阻害し、ブロッカーや除去を碌に出させないまま一方的に殴ることができる。しかしながらマナコストの重いカードが多く、一旦ヤマヴィアの火やマナクリーチャーを対処されるとその後の展開が苦しくなってしまう弱点もある。
- KBTIT
青白トロン(モダン)
カウンターや除去で時間を稼ぎつつ探検の地図でウルザランドをサーチ、揃えることで大量のマナを産み、ワームとぐろエンジンや解放された者、カーン、精神隷属器を叩きつけるウルザトロン系のデッキの一つ。白を加えることにより天敵である血染めの月にも対処できるようになった。マナ基盤安定の為にタリスマンや印鑑が投入されており、強力なドロースペルの知識の渇望との相性も非常に良い。アカデミーの廃墟から精神隷属器を延々と使いまわすことで実質無限ターンとなるギミックも組み込まれている。
MUD(レガシー)
2マナランドや金属細工師、厳かなモノリスから虚空の杯、抵抗の宝球、からみつく鉄線、磁石のゴーレムを高速で置くことで相手の動きを阻害し、ワームとぐろエンジン等で殴る茶単デッキ。無色マナは有色マナに比べ出やすいので非常にスムーズな展開が可能であり、立て直しも早い。金属細工師と威圧の杖による無限マナからの無限ドローギミックも組み込まれている。しかしながらほぼ全てのカードがアーティファクトで占められるため、破壊放題やハーキールの償還術、無のロッドなどの対アーティファクトカードであっというまに機能不全に陥る弱点を持つ。
- ポイテーロ
親和(モダン)
多数のパーツが軒並み禁止されたことにより消滅した電結親和をモダンで再構築したデッキ。しかしながら親和といっても親和要素は物読み程度しかなく、軽量アーティファクトクリーチャーを並べ、バネ葉の太鼓やオパールのモックスでマナ加速した後、鋼の監視者や信号の邪魔者と共に頭蓋囲いを装備して殴りかかる超高速ビートダウンとなっている。マナ拘束に血染めの月を採用しており、こちらの動きを阻害することなく一方的に相手の動きを阻害できる。弱点はその軽さで、虚空の杯をX=0、X=1で置かれるだけであっという間に機能不全に陥る。また、大量に展開したところを紅蓮地獄などの全体火力で焼き払われても厳しいものがある。
太鼓親和(Pauper)
コモン構築フォーマットPauperにおける親和デッキ。アーティファクト土地、軽量アーティファクトクリーチャーを並べたのち、金属ガエルやマイアの処罰者等の親和を持つクリーチャーを並べて殴る超高速ビートダウンが基本戦術。頭蓋囲いがPauperでは禁止されているのでモダン親和のような爆発力は無いが、エイトグと大霊堂の信奉者のコンボや全体除去のクラーク族のシャーマンを搭載したりと非常に柔軟な構築になっている。
- ひで(淫夢)
ニヴィックスシュート(ISD~RTR期、Pauper)
イゼットヒーローズ(RTR~THS期)
テフェリーロック(モダン)
- 虐待おじさん
デスタク(レガシー)
ソウルシスターズ(モダン)
- ドラゴン田中
ドラゴンストーム(レガシー)
黒単信心(RTR~THS期 ※次元の混乱)
- ヒゲクマ調教師
The Gate(レガシー)
黒単信心(RTR~THS期、モダン)
- MUR
呪禁オーラ(ISD~RTR期、モダン、Pauper)
オーダーバント(レガシー)
- TNOK
赤単バーン(RTR~THS期、モダン、レガシー)
- NRK
アリストクラッツ(ISD~RTR期)
エスパーブレード(レガシー)
MoMA(レガシー ※次元の混乱)
- ピンキー
アドストーム(レガシー)
- ONDISK
アゾリウスコントロール(RTR~THS期)
ペインターグラインドストーン(レガシー)
バベル(モダン)
書庫の訓練場(モダン)
- GTさん
ヴァラクート(モダン)
フィナックスLO(レガシー ※次元の混乱)
- KYN
電結親和(レガシー ※次元の混乱)
黒単信心(RTR~THS期)
- MNR
ゴルガリドレッジ(RTR~THS期)
ピットサイクル
- UDK姉貴
- 淫夢くん
Zoo(RTR~THS期、モダン、レガシー)
- 平野店長
The Spy(ヴィンテージ)
- ラブオイル店長
The Deck(ヴィンテージ)
残酷コントロール(ヴィンテージ)
真の姿ッ……!(迫真)
登場人物の何人かはMTG世界から次元渡りしてきた本物のプレインズウォーカーである。
または、プレインズウォーカーの灯を移植された人間であったり
あるいはMTG世界で死亡したキャラクターの転生であったりする。
壮大なネタバレになるので誰が何なのか明言は避ける(断言)
下の余白には何もないから、反転してはいけない(戒め)
ちなみに「真の姿ッ……!」はある視聴者による投コメがクッソ寒いと好評になり
デブガラク兄貴も気に入ってその後のプロモーション動画で褒め称えたくらいの名言である(断言)
編集者も大好きな発言なのでもっとやれ
ひで→テフェリー/Teferi
KBTIT→カーン/Karn
しゅんぺい→ティボルト/Tibalt
ONDISK→ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
MNR→ヨーグモス/Yawgmoth
平野店長→ソリン・マルコフ/Sorin Markov
ラブオイル店長→ニコル・ボーラス/Nicol Bolas
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関連項目
- 真夏の夜の淫夢
- BB先輩劇場
- MTG
- 架空デュエル